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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

おからチーズケーキ [おうちごはん(おやつ)]

残っていたクリームチーズが期限間近でした。
値引きシール付きでおからを買ってきました。
レモンの使いかけがありました。

となれば、チーズケーキです。

残り物のメイン材料に小麦粉、卵、砂糖(今回はきび砂糖)をプラスで簡単。
全部を混ぜて(混ぜ方に個人的こだわりあり)焼くだけ。

残ったチーズの量で作るので、適当に加減してできた生地。
量は型に入れてオーブンで焼くほどではありません。

卵焼き用のフライパンの登場です。
オリーブオイルを塗って、生地を入れて弱火で焼きます。
半分以上焼けて返せる状態になったら、返します。
弾力が出て、ホットケーキのようにポンポンとなったら焼けています。

量が少なくて厚みが無いので、細長く切って、スティックケーキに。

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卵焼き用でも、この倍の厚さまでは余裕で焼けますから、
お客様用でもなければ、どのおからケーキもフライパン。

この我流おからケーキは、焼き立てはしっかり弾力のあるスポンジで、
冷めればしっとりとなります。
超ヘルシー(今回はきび砂糖小さじ1強、油ゼロ)です。

久しぶりに焼いたので、
あっという間に娘たちのお腹に入ってなくなりました。

ケーキやお菓子は余分に食べるわけですから、健康のためには注意したいです。
たまには残り物を使ってお菓子類も作ります。

なんでもそうですが、
普通のレシピ通りに作っては、家庭で作っても結局はカロリー過多。
お菓子類のレシピを目にすると、そんなに入れなくても…って思う程、
砂糖と油脂が入っているものが多いので驚かされます。
きっと失敗しにくくするためと、万人受けするための配慮なのでしょう。

レシピの分量より砂糖と油脂を減らしたり、
使う砂糖や油脂を工夫したりすれば、カロリーは下げられます。
それが手作りの利点の一つですね。
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エスニック玄米ピラフ [プリン体対策ご飯 穀類]

ピラフと言いつつ、ピラフではありません。
炊いた玄米を後から炒め合わせていますので、炒飯と言うべきですね。

エスニック…としか表現できませんでした。
たぶん10年ぐらい前にあり合わせの素材を入れて作ったのが最初です。
イメージはナシゴレンとか、ジャンバラヤとか…。

でも、そんな味にはなっていません。

そもそも辛く作りたくても下の娘とお隣がダメ。
チリソース類も買ったことが無いです。
ジャン類も辛いのは豆板醤だけ。

ですから辛味は豆板醤です。
油はごま油。
なのに中華な味はしないので、玄米炒飯とは呼んでいません。

娘たちには「玄米のピラフ」または、「玄米炒めご飯」と呼ばれています。

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野菜あんかけは便利 [プリン体対策ご飯 魚]

いただきものの鱸。
大きかったので、肉厚で見た目の大きさが無いです。
薄いと平たく大きく見えますし、厚いとお皿の上で小さく見えるのは
肉でも魚でもなんでも同じ。

そんな時には野菜を大きく見える形に薄く切って添えるといいですね。
それでも、
添え野菜のようではメインが小さく少なく感じてしまう人には、
野菜あんにして、ソースとして上からかけてしまうと
メイン料理が大きく見えます。

野菜をあまり好まない人には、「魚とサラダ」より、
「野菜あんかけソースの魚」のほうが満足度が上がるようです。

人間の気分なんて、そんなもの…。

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冬瓜と豚肉の煮物 [プリン体対策ご飯 肉]

豚バラ肉の薄切りと冬瓜を合わせました。

脂肪の部分はカロリーは高いですが、プリン体は少ないです。
バラ肉は痛風ケア中の肉の部位としてはお勧めのほうです。
「ケアで控えてばかりじゃなくて、たまにはお肉らしいお肉を食べたい」
と思ったときには、カロリーは一旦無視して、
脂肪分の多いところを食べて満足感を味わってください。

食事制限して、それでストレスを溜めてしまったら身体に悪いですからね。

これは肉の量が普通以下でも、バラ肉が主張する料理です。
ケア食で煮物でありながら「肉を食べた感」があるほうだと思います。

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味噌チゲ [プリン体対策ご飯 豆類]

味噌チゲです。
いつものように、我流です。

「チゲ食べに行こう」

独身時代に1度だけ姉が韓国料理のお店に連れて行ってくれました。
姉が韓国語に凝り始めたころなので、もう20年以上前のことです。
小さな店で、普通の韓国の人が自分の家の家庭料理を出しているような店。
日本人向けにアレンジしていない、そのままの味らしく、
私が味噌チゲを注文したら
「日本人は食べれない人が多いから大丈夫?」と聞かれてしまいました。

その味をなんとか再現したいと思うのですが、
一度もできたことがありません。
味噌が違うのです。
その家味噌の独特の味はあれこれ工夫しても無理なようです。

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プレーンなハンバーグ [プリン体対策ご飯 肉]

なんと!キャベツが少し手に入りました。
もうそれだけで幸せ感があります。
久しぶりの生野菜ですものね。

で、プレーンなハンバーグです。
ちゃんとプレーンです。
おからとか、ほかの野菜とか、あれこれ内緒の物は入れていません。
ですから膨らんで厚みがありますが見た目は小さいです。

ソースも昔ながらです。
ウスターソースとケチャップをミックスしたものです。

お隣さんの好きな味です。

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野菜炒めのコツ [プリン体対策ご飯 野菜]

シンプルな料理ほど作る人によって差が出ますね。
母の野菜炒め、父の野菜炒め、姉の野菜炒め…などなど、
全部味が違ったものでした。
どうも経験の浅い人になるほど美味しくないのでした。

「ジャーっとやって〈塩コショウ〉で誰でも簡単」と言っていたお隣。
ところが、ある時(私にドクターストップがかかっていた時でしたか)
自分で作ってみてはじめて、私の作る野菜炒めのほうが美味しいと気付いたようです。

「何で自分が作ると焦げるんだろう?
〈塩コショウ〉があればもっと美味しいのに。買っとけ。」
とか言っていましたね。

ミックススパイスはガラムマサラぐらいしか使わない私です。

作った人の言い分はともかく、何が原因かはスパイスのせいではありません。
つまるところ「料理は経験」。
何事についてもそうですが、初心者の間は予測、計算ができず、
そこが仕事の仕上がりに影響するものです。

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マグロの落とし揚げ [プリン体対策ご飯 魚]

乱獲で食卓に上る魚が変化しつつあります。
資本主義のマイナス面なのでしょうか。
後先のことより目先の利益で動いているようです。
マグロも寿司ブーム後の定着で、更に辛い状況のようです。

世界の食材が手に入るのもいいですが、
日本人たるもの、地産地消も心がけたいものですね。

とても久しぶりのカジキです。
当然、アラですが…。
加熱するので「アラ(加熱用)」の表示パックで問題なしです。

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から揚げ定食? [おうちご飯(夜)]

お留守の日は手抜きと決まっていますが、
娘たちの要望でから揚げ定食風。

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から揚げ2種。
鶏ささ身ともも。
メインのように真ん中に居座っているのはおまけのエリンギです。

ふんわりしたササミ。
衣もふんわりと卵入りで。

モモはカリッと卵抜きの衣で。

玄米ミックスご飯。

今回は、玄米と白米を1対1で炊きました。

スープ。

スープは玉ねぎとハムのシンプルなコンソメです。

食べたかったものを並べたので、娘たちはご機嫌です。
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本音を言うと、魚は捌きたくないなと [プリン体対策ご飯 魚]

お隣さんが大きなスズキをいただいてきました。
4回分ぐらいの切り身ができそうです。
とてもありがたいのですが…捌くのはできれば避けたい。

鯖などの普通の主婦が捌く程度なら、子どもの頃からやっていました。
結婚したら、今度こそ家事に邪魔されずに外でガンガン働いて、
切り身を買える生活をするのだと、出刃包丁は買いませんでした。

が、
なぜか普通の主婦ではやらない、やれない魚まで「できて当然」、
テレビに映るプロの料理人のように捌けないのは「おまえがダメだから」と。
結婚当初から、長年の経験を駆使して菜切り包丁一本で捌いていました。

元気ならばまだ頑張れますが、今の私にはとても…。

今年の年明けから春先も、まだそんなことが続きましたので、
もう何十回お願いしたか記憶にないほどですが、またお願いしました。
「魚はご自分で捌くのを前提にいただいてきてください」と。

今回は一尾だけだったからか、捌いてくれました。
ぐちゃぐちゃだろうが何だろうが助かりました。

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