シャドークイーンのニョッキ鮭クリームソース

イタリア料理でジャガイモと言えば…ポテトフライ？
いや、今時、これは世界共通。
それに、わざわざシャドークイーンを使うほどでもありませんね。
トスカーナ料理で好きな物もあるけれど、ローマ料理のニョッキが
シャドークイーンにはぴったりだと思います。
こんな感じで、なかなか綺麗。




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市松みたいにしたらなかなか見栄えがします。我ながら上出来？
色を綺麗に見せるためには定番のトマトソースは避けたいですね。
鮭は毎度アラなので、崩れておりますが思ったほど気になりませんでした。

ニョッキの助かるところは、シャドークイーン餃子のように
完全に滑らかに頑張って潰さなくてもなんとかできるところ。
シャドークイーンはマッシュが大変な品種のようで…。
そのかわりもちもち感がありますから、
一般のイタリアのレシピより小麦粉は少し減らしてもいけました。

タグ：おうちごはん ニョッキ イタリア料理 シャドークイーン

シャドークイーン餃子

何年も作っていなかった芋を使った皮の餃子。
芋や南瓜や蓮根などで皮を作るとモチモチします。
でもどうしても大きめに厚くなってしまいがちなのだ玉に瑕。
そして、整形のときに手にくっついてしまうと、つぎつぎベタベタに。
綺麗に作るのは難しいです。




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一応作った紫色一食は、ちょっと食欲減退気味ですね。
白と紫半々とマーブルも作ったけれど、これも今一つ。
ストライプはいけるんじゃないでしょうか？
可愛いし、美味しそう。
せいろに入っていたら、かなりテンション上がりそうです。
あ、南瓜皮はおまけですが、これもテンション上がります。

シャドークイーン（北海道産）はマッシュすると餅のようになります。
妙に透明感？が出て白っぽくなる感じで…滑らかにマッシュするには
何か餅を捏ねるための強力な機械が必要かも？
餅つき機があったら試したい感じです。

タグ：シャドークイーン 餃子 ジャガイモ おうちごはん

シャドークイーン

いただいたたくさんのお野菜の中のジャガイモ。
「シャドークイーン」というカッコイイ名前の品種。北海道産です。
何しろ初めて手に取るものなので、先ずは昨日アップしたビーツと
同じく皮ごと丸茹でにしてみました。
皮を剥くと…




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おおお～。

これは多くの日本人にとって食欲が失せる色ではございませんか。
ハロウィンには大受けしそうですけどね。

ビーツと同じく上の娘がやって来て、皮むきしてくれました。
彼女の狙いは…そうです、味見。
１個を小さく切ってそのままやあれこれ調味料やハーブを合わせて味見。

「美味しい！普通にジャガイモ～！」

そこへやってきた下の娘の口に薄切りをくわえさせると…
凄まじくいぶかし気な顔に…そのままくわえたまま固まってしまいました。
「美味しいよ」と上の娘に言われて恐るおそる食べる下の娘。
見た目と味の違和感は半端ない様子。
甘い物があまり得意じゃない下の娘は流行の「きたあかり」などはダメです。
でも、これは甘すぎなくて「食べれる」とのこと。
僅かに芋らしいエグミのようなものも感じられ、自然の味です。

さて、この紫色をどうやって美味しくみせましょうか…。

タグ：いただきもの ジャガイモ シャドークイーン

ビーツのリゾット

いただいた野菜の中に、生のビーツがありました。
まだ小ぶりで柔らかそう。
イタリア人なら生でも、グリルでも、煮ても…という感じです。
とりあえず、旨味が逃げないように丸茹でして皮を手で剥き、
ちょうどお昼が女子三人だったので茹で汁使ってリゾットに。




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茹でたビーツの香りがキッチンに充満していて、
「ほうれん草の美味しい匂いがする」と上の娘。
確かに、ほうれん草の根元の甘い香り…考えてみたら仲間ですからね。

玉葱、人参、ビーツの端っこと茹で汁、パルメザンのリゾットに
輪切りのビーツを飾れば…こんな感じ。
見た目が可愛いから、おもてなしにもいいですね。

タグ：イタリア料理 リゾット ビーツ おうちごはん

遠方の素敵な人に野菜をいただきました。

思わぬところから、こんなにたくさんの野菜をいただきました。
感謝、感謝です。人の心って素晴らしいものですね。




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この野菜たちで美味しいものをたくさん作るつもりです。
いつも同じ特売品、もやし、小松菜、玉葱…というラインナップの
我が家にとって、食材があるということはなんて幸せな事でしょう。

云十年もの間「心理学の闇実験の検体のような人」（命名：上の娘）
だった生活環境をなんとか改善して三年過ぎて、新しいことにチャレンジし、
メンタルケア系の資格を一つ取りました。
さらに休まず勉強を続けてやっと先月、先生に私が有料でケアを提供する
ことを直接（恐るおそる）願い出ました。
その場で快く許していただくことができ、いよいよ自分で始めようと動き出し
かけたところです。それでも不安がいっぱい。

折も折、そんな私を励ましてくれるようなこの野菜の送り主のお心。

これからの人生は、人の心に注目して、心豊かに穏やかに、そして
何より楽しんで、あの世からのお迎えが来るまでしっかりと生きていきたい
と思っています。

タグ：野菜

鮪の煮物のキャベツ巻き

これと言ってメインになる物がない日。
そんな日もあります。
小さなおかずばかり。

鮪のアラを佃煮風にしっかり煮て、それをそのまま…とはいかないのは
痛風ケア料理だから。
キャベツをさっと茹でて鮪をのせて巻いて。
鮪の量を減らしてプリン体の量を減らしつつ、野菜を使いつつ…。

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タグ：マグロ 卵 おうちごはん プリン体

玉葱と鶏肉のスープ

少しプリン体は心配ではありますが…鶏だしの利いたスープ。
新玉ねぎの季節に作る丸ごと玉葱のスープの仲間？ですが
鶏肉を入れて、鶏肉の旨味もたっぷりです。

優しい味で、少し風邪気味かな？少しお腹の調子が悪いかな？
という時にはとても良いです。

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タグ：タマネギ スープ おうちごはん ハンバーグ

ひよこ豆のカレー

プリン体を控えたいので肉や魚介を避けたいです。
野菜や乾物はよく作りますが、その時にも市販のスープの素は
肉や魚のエキスですからプリン体の塊とも言えるかもしれないので
入れないようにしています。
同じ理由で市販のルーも極力避けます。
が…たまには普通の日本風のカレーがいいなと思う時もあります。
そんな時に。

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タグ：プリン体 カレー ひよこ豆 おうちごはん

キュウリのクリームソーススパゲッティ

ズッキーニではなくて、キュウリです。
「キュウリなんて」とは言わせません。
細切りにしてスパゲッティと一緒に巻き取れる状態まで、しっかりと
炒めて使います。コツはそれだけ。




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キュウリは火を通しても美味しいです。
確かに、ビタミンCは失われますが、少し鮮度が落ちたものや、
シーズンオフで味がだんだん冴えなくなったものでも火を通せば
美味しくいただけます。捨てないでエコ料理。
油と相性が良いので、炒め物や洋風煮物に向いています。

タグ：キュウリ クリームソース おうちごはん パスタ

ハーブティー林檎シロップ添え

一人でのんびり過ごしたい時には、こんなお茶。
いつも家族とバタバタ…では心に悪いです。
たまには誰にも邪魔されず、自分本来のペースに戻して
体に染みついた慌ただしさをリセット。




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いつぞやの皮を使って作ったリンゴのシロップと、花壇のハーブで
自分だけのティータイム。
こんな時間も大切です。

タグ：ハーブティー シロップ リンゴ