素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。
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明日用のお節料理 [おうちご飯(朝)]
お節料理。
元旦にお雑煮と一緒に出します。
例年は一つ。
今年は二つ。
お隣さん用はこちらです。
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お正月も一緒に食事はしません。
黒か白か、ゼロか100かしか選択肢を持たない人なので、
少しでも譲歩したらあっという間に…もとの木阿弥。
でも、お正月のお料理はいつも通り、100%手作りできちんと。
元旦にお雑煮と一緒に出します。
例年は一つ。
今年は二つ。
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お正月も一緒に食事はしません。
黒か白か、ゼロか100かしか選択肢を持たない人なので、
少しでも譲歩したらあっという間に…もとの木阿弥。
でも、お正月のお料理はいつも通り、100%手作りできちんと。
豆腐のマヨネーズグラタン [プリン体対策ご飯 豆類]
お豆腐のグラタンって意外に美味しいです。
よく目にするのはホワイトソースにチーズの組み合わせでしょうか。
ソースは和洋中のどれでも合います。お豆腐ですからね。
お隣さん用一人前ならオーブントースターで作ります。
問題はお隣さんの嫌いなチーズが使えないことです。
チーズの無いグラタンなんて…。
で、仕方なく思いついて長年作っているのがマヨネーズグラタン。
チーズじゃなくて、マヨネーズを載せて焼くのです。
お豆腐なのでパン粉はのせないほうがいいです。
よく目にするのはホワイトソースにチーズの組み合わせでしょうか。
ソースは和洋中のどれでも合います。お豆腐ですからね。
お隣さん用一人前ならオーブントースターで作ります。
問題はお隣さんの嫌いなチーズが使えないことです。
チーズの無いグラタンなんて…。
で、仕方なく思いついて長年作っているのがマヨネーズグラタン。
チーズじゃなくて、マヨネーズを載せて焼くのです。
お豆腐なのでパン粉はのせないほうがいいです。
カレーは手作りですが [おうちご飯(昼)]
ナンは市販品です。
袋から出して、トーストするだけ。
1枚はチーズを載せて焼きました。
当然、期限間近の値引きシール付きということで、
急に食べることになりましたので、カレーの基本材料がありませんでした。
娘の要望につき、それでもなんとかしたい。
致命傷はトマトが無いこと。
トマトの水煮缶でもいいのですが、
女性三人分だけに1缶開けるのもねぇ…と思いまして、ケチャップで代用です。
ピーマン(青唐辛子の代わり)も生姜もありませんでした。
以前、ピーマンを煮込むと苦味のようなものが出ることがあると書きましたが、
カレーにはそれが必要です。
かなりのピンチです。
でも、無いものは無い。
玉ねぎ、定番のカレー用のスパイス数種類、その他のスパイス数種、
あり合わせの野菜でなんとか。
大根菜と豚の薄切り肉のカレーとなりました。
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ネパールの人に教わった、いつもの味とは違うけれど、これも美味しかったです。
ケチャップのほうが生のトマトよりまろやかでした。
スパイシーなものが好みな私としては、もう少しキリッとした味にしたかったです。
また値引きシール付きナンを見つけたら、今度はちゃんと生のトマトで。
青唐辛子のダメな下の娘がいない時…は無さそうなので、夏ならせめてシシトウで。
本当は、ちゃんとした素朴なナンが焼けるようになるといいのですが。
日本のご家庭用レシピは普通のパンに近くて、いろいろ入れているので、
なんか甘かったりふんわりしていたりして味が違うんですよね…。
袋から出して、トーストするだけ。
1枚はチーズを載せて焼きました。
当然、期限間近の値引きシール付きということで、
急に食べることになりましたので、カレーの基本材料がありませんでした。
娘の要望につき、それでもなんとかしたい。
致命傷はトマトが無いこと。
トマトの水煮缶でもいいのですが、
女性三人分だけに1缶開けるのもねぇ…と思いまして、ケチャップで代用です。
ピーマン(青唐辛子の代わり)も生姜もありませんでした。
以前、ピーマンを煮込むと苦味のようなものが出ることがあると書きましたが、
カレーにはそれが必要です。
かなりのピンチです。
でも、無いものは無い。
玉ねぎ、定番のカレー用のスパイス数種類、その他のスパイス数種、
あり合わせの野菜でなんとか。
大根菜と豚の薄切り肉のカレーとなりました。
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ネパールの人に教わった、いつもの味とは違うけれど、これも美味しかったです。
ケチャップのほうが生のトマトよりまろやかでした。
スパイシーなものが好みな私としては、もう少しキリッとした味にしたかったです。
また値引きシール付きナンを見つけたら、今度はちゃんと生のトマトで。
青唐辛子のダメな下の娘がいない時…は無さそうなので、夏ならせめてシシトウで。
本当は、ちゃんとした素朴なナンが焼けるようになるといいのですが。
日本のご家庭用レシピは普通のパンに近くて、いろいろ入れているので、
なんか甘かったりふんわりしていたりして味が違うんですよね…。
揚げる、焼き揚げ、焼く??? [プリン体対策ご飯 肉]
下の娘がトンカツが食べたいと随分前から言い続けていました。
正確には「カツ丼が食べたい」でしたが、言い始めた数日後にバイト先の方が
お昼に親子丼をおごってくださったとかで、
その日から「丼」は満足したらしく「トンカツ」だけになりました。
で、トンカツです。
プレーンです。
でもとても久しぶりですね。
正確には「カツ丼が食べたい」でしたが、言い始めた数日後にバイト先の方が
お昼に親子丼をおごってくださったとかで、
その日から「丼」は満足したらしく「トンカツ」だけになりました。
で、トンカツです。
プレーンです。
でもとても久しぶりですね。
おでんの位置づけ [プリン体対策ご飯 野菜]
最初におでんを作ったとき、不満たっぷりでした。
「汁(味噌汁)はないのか」
無い…です。
汁ごといただく「関東煮」だもの。
私が貧乏に育ったからでしょうか、おでんは特別なご馳走です。
普段の煮物とは格段のイメージ差があります。
練り物を一人一つ(一切れ)あるように人数分、数種使うこと。
大根を大きく輪切りにして使うこと。
蒟蒻も大きく切ること。
加えて、なんと卵が一人に一つ。
小さく切って誤魔化さないで、一人前が子どもにもあります。
お腹いっぱい堂々と食べることができる日。
実家では、おでんの日は、それ一品。
あとは漬物ぐらいでしたね。
「汁(味噌汁)はないのか」
無い…です。
汁ごといただく「関東煮」だもの。
私が貧乏に育ったからでしょうか、おでんは特別なご馳走です。
普段の煮物とは格段のイメージ差があります。
練り物を一人一つ(一切れ)あるように人数分、数種使うこと。
大根を大きく輪切りにして使うこと。
蒟蒻も大きく切ること。
加えて、なんと卵が一人に一つ。
小さく切って誤魔化さないで、一人前が子どもにもあります。
お腹いっぱい堂々と食べることができる日。
実家では、おでんの日は、それ一品。
あとは漬物ぐらいでしたね。
大根おろしの旨味 [プリン体対策ご飯 豆類]
冬大根。
火を通しても、生でサラダや大根おろしにしても甘くて、
いくらでも食べられます。
昔はおろし大根と呼んで
夏には青首大根ではない白い辛い大根を使ったものです。
今はそういう呼び方も聞かなくなりました。
辛い大根はだんだん食べなくなったのでしょうね。
辛いというと、紅葉おろしも別の辛さ。
唐辛子を大根と一緒にすりおろすので色もきれいです。
私は好きですが、家族が食べてくれないです。
人参と混ぜているのを「紅葉おろし」と言って
紹介されるレシピがあるようですが、疑問です。
家族が食べてくれるように、そして彩がきれいであるように、
大根と人参をそれぞれおろしました。
大根おろしを食べない下の娘は人参だけで。
私はたっぷりの大根おろしで。
お隣は半々に、味がさっぱりしすぎないように少なめに。
火を通しても、生でサラダや大根おろしにしても甘くて、
いくらでも食べられます。
昔はおろし大根と呼んで
夏には青首大根ではない白い辛い大根を使ったものです。
今はそういう呼び方も聞かなくなりました。
辛い大根はだんだん食べなくなったのでしょうね。
辛いというと、紅葉おろしも別の辛さ。
唐辛子を大根と一緒にすりおろすので色もきれいです。
私は好きですが、家族が食べてくれないです。
人参と混ぜているのを「紅葉おろし」と言って
紹介されるレシピがあるようですが、疑問です。
家族が食べてくれるように、そして彩がきれいであるように、
大根と人参をそれぞれおろしました。
大根おろしを食べない下の娘は人参だけで。
私はたっぷりの大根おろしで。
お隣は半々に、味がさっぱりしすぎないように少なめに。
雪だるまのシチュー [プリン体対策ご飯 その他]
ちょっとクリスマスな感じを出してみました。
何年ぶりでしょうか。
家の外や仕事になんとか行けていて気力があった頃、
娘が小さい頃は、イベントデーにはこういうこともやりました。
抵抗する気力と体力があって、
自分の趣味や考えを少しは出せていたこともあったのです。
年々お隣の締め付けが厳しくなって、抵抗にも疲れ切り、
自分の好みを出したり思ったりも許されなくなって、こんなことはやめていました。
環境が変わったので、なんとなく復活してみました。
品数も昨日は少なめで、手抜きです。
手抜きをなんとなく誤魔化せる気がする盛り付けです。
何年ぶりでしょうか。
家の外や仕事になんとか行けていて気力があった頃、
娘が小さい頃は、イベントデーにはこういうこともやりました。
抵抗する気力と体力があって、
自分の趣味や考えを少しは出せていたこともあったのです。
年々お隣の締め付けが厳しくなって、抵抗にも疲れ切り、
自分の好みを出したり思ったりも許されなくなって、こんなことはやめていました。
環境が変わったので、なんとなく復活してみました。
品数も昨日は少なめで、手抜きです。
手抜きをなんとなく誤魔化せる気がする盛り付けです。
厚揚げにひき肉を詰めて [プリン体対策ご飯 豆類]
厚揚げをそのまま煮ても美味しいですが、
ひき肉を詰めて煮ると
ボリューム感が出てメインとしての満足度が上がります。
ひき肉と一緒に煮ているのと材料も調味料も同じなのですが、
ほんのひと手間で見た目はかなり違いますね。
材料と煮汁の配分が同じでも、
「バラバラのままのひき肉」と「少し固まったひき肉」というだけで、
食感と見た目が変わって別レシピ認定となるから面白いです。
ひき肉を詰めて煮ると
ボリューム感が出てメインとしての満足度が上がります。
ひき肉と一緒に煮ているのと材料も調味料も同じなのですが、
ほんのひと手間で見た目はかなり違いますね。
材料と煮汁の配分が同じでも、
「バラバラのままのひき肉」と「少し固まったひき肉」というだけで、
食感と見た目が変わって別レシピ認定となるから面白いです。
残り物も出るので [プリン体対策ご飯 野菜]
丁度、この写真を整理していた時の事。
「あれ?これって、すっごい前のご飯だよねー」
「え?違うよ」
「だって、これって随分前に食べた気がする。でも、この前は大根無かった!」
「この前はこっちに大根煮たのが残ってたからね。隣だけ焼いたの」
「えー?!ずっる~い!なんで、こっちは残り大根…」
「ま、よくあることよ。隣は一品多いとかね」
「マジで?!!」
「マジです」
「あれ?これって、すっごい前のご飯だよねー」
「え?違うよ」
「だって、これって随分前に食べた気がする。でも、この前は大根無かった!」
「この前はこっちに大根煮たのが残ってたからね。隣だけ焼いたの」
「えー?!ずっる~い!なんで、こっちは残り大根…」
「ま、よくあることよ。隣は一品多いとかね」
「マジで?!!」
「マジです」
「おじいちゃんの炒飯」 [おうちご飯(昼)]
娘たちが懐かしがる父の作る炒飯。
私が作っても、全く同じにはなりません。
まず、鍋が違います。
実家には大きな中華鍋がありましたから。
鉄鍋なので油を多めに使います。
強火でガーッと作れるので、香ばしさが違ってきます。
テフロン加工のフライパンでは絶対できない。
でも、私が炒飯作るたびに「おじいちゃんのが食べたい」とのたまうので…。
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精一杯頑張ってみました。
焦げた青ネギの香り。
生姜。
胡椒。
鍋肌で焼けて香る醤油。
部分的にパラパラじゃない炒めあがり。
そして具には…なぜか竹輪が欠かせない。
貧しかった戦中世代が、
戦後バリバリ働きながら憧れた昭和の「焼き飯」という感じなのでしょうか。
私は父の命令で作らされるばかりでしたので、
当然父に作ってもらったことはほどんどありません。
孫である娘たちと異なり、父の作る味は知りません。
父の好みに合わせて作らされていた味から想像して頑張る感じです。
さて、味は…?
「あ、うん、これ。こんな感じ!」
イメージと同じじゃないけど、近いようですね。
当時は大変でしたが、今となっては私にも懐かしい味です。
合格ラインが厳しい父でしたから、
やっぱりこれを「こんな感じ」としか言わないでしょうけれど。
私が作っても、全く同じにはなりません。
まず、鍋が違います。
実家には大きな中華鍋がありましたから。
鉄鍋なので油を多めに使います。
強火でガーッと作れるので、香ばしさが違ってきます。
テフロン加工のフライパンでは絶対できない。
でも、私が炒飯作るたびに「おじいちゃんのが食べたい」とのたまうので…。
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精一杯頑張ってみました。
焦げた青ネギの香り。
生姜。
胡椒。
鍋肌で焼けて香る醤油。
部分的にパラパラじゃない炒めあがり。
そして具には…なぜか竹輪が欠かせない。
貧しかった戦中世代が、
戦後バリバリ働きながら憧れた昭和の「焼き飯」という感じなのでしょうか。
私は父の命令で作らされるばかりでしたので、
当然父に作ってもらったことはほどんどありません。
孫である娘たちと異なり、父の作る味は知りません。
父の好みに合わせて作らされていた味から想像して頑張る感じです。
さて、味は…?
「あ、うん、これ。こんな感じ!」
イメージと同じじゃないけど、近いようですね。
当時は大変でしたが、今となっては私にも懐かしい味です。
合格ラインが厳しい父でしたから、
やっぱりこれを「こんな感じ」としか言わないでしょうけれど。