味噌ヒレカツ

とうとう、スーパーにも制限がかかって来ました。
そんな発表のあったところで、やけ食い気分でこれをアップ。
名古屋めしの代表格、味噌カツ。
通風ケア食でカツ、それもヒレなんてとんでもない食材です。
豚肉の部位で一番プリン体が多いヒレ。
しかもなかなかの厚切りに切ってしまいました。
私…欲求不満が溜まっていたのかしら？

お隣さんは味噌カツは好みません。
名古屋めしはひつまぶしだけが好物。
後のすべては原則お断りの人ですが、食べられないわけではない。
本人は認めませんが、たまには味噌カツ食べたいときがあるのを
私はこっそり気づいています。

ヒレなので2切れだけにして、プリン体の量はOK。
もっと食べたくならないように味噌だれをのせてしまいました。

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椎茸の肉詰めソテー和風ソース

サイズが少し大きめの椎茸が手に入りました。
大きくて不揃いということで規格外品なのでしょう。
思わず買ってしまいました。
もう近頃は小さな椎茸が5個パックに入って198円とか。
野菜に限らず全体に値上がりして、お菓子類や乳製品、
デザート類など中身の見えないものは小さくなったり
味が変わったりの隠れ値上げ。物価高について行けません。

そんな中、このサイズの椎茸が手に入ることは滅多に無く、
テンションあがって肉詰め。

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豚こまぎれ肉のサイコロステーキ風

かなり節約しないと暮らせない我が家のような暮らしには、
豚のこまぎれ肉や切り落とし肉は家計を助けてくれるので
とても重宝します。
（この自粛のせいで私の社会復帰不可能になりそうな危機）
不揃いで見栄えのしない肉は写真映えがよくないですね。
通風ケアにはよいかしら？薄くてたくさんあるように錯覚する
場合もあるかもしれません。
でもいつも薄切り屑状態にも…飽きてきました。（飽き性です）
ということで、目先を変えて…

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豚ロースの酢醤油炒め蒸し野菜添え

「これは、何料理？」
「う？……」
「あ、聞いちゃいけなかった系？」
我が家でよくある会話。

お隣さんにお出した後に…残り物で下の娘の注文に答えて
中華飯的な物に加工しました。
個性的な味、普通じゃない美味しさの時にある会話。
そして、何料理か名前も付けられず、アップもできない料理。

それを生み出したのはこの料理。

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セロリと人参の鶏肉巻き煮

プリン体が多めの部位の鶏むね肉。
やっぱり肉の中では一番安価で、本来なら高タンパク低カロリーな
ヘルシー部位で…女子は好きで…使いたいです。
通風ケアにはよくないけれど、ここは青魚と同じで量を減らして
プリン体の量を目安内におさめれば大丈夫。

量を減らさずボリュームを落とさずメインにしたいとなれば、
野菜を一緒に調理が一番簡単。

じゃ、ロールで。

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キャベツたっぷり生姜焼き

たまには世の中でいうところの定番料理。
我が家では同じ料理は年に数回も食べないのが普通。
魚の塩焼きが一番多くて月に1回ぐらいは食卓に上がる気がします。
プレーンな生姜焼きは年に1回か2回ぐらいでしょうか。

通風ケア料理のため、肉は少し控えめ。
キャベツはたっぷりで、今回は青菜もドカンとのせました。
生姜は多めで、酒、味醂、砂糖少々、醤油の味付けです。
水分を少し多めにして肉の旨味の入ったタレが多くなるようにして
キャベツにかけるのが我が家流です。
お隣さんでもタレのおかげでキャベツをたくさん食べてくれるのです。

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手抜きミートローフ

厚手の卵焼き用のフライパンはとても便利です。
厚さのあるフライパンは重いので薄いものを使っていましたが、
卵焼き用サイズなら厚手でもそれほどの重さでもありません。

卵焼きは無論、いつものおからケーキなどケーキ類もきれいに焼けます。
そして、こんなものもできちゃいます。
ミートローフ。

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タグ：調理器具 ひき肉 ミートローフ おうちごはん

チキン南蛮葱ソース

ガッツリ系でご飯がすすむのがチキン南蛮。
たまにはこういうものもお出ししたいのですが、通風ケア料理です。
プリン体を控えたいので鶏肉の厚さは薄めです。
厚さが均等になるように肉を削いでいます。
削いだ肉は別の料理に使って、一度に筋肉細胞をたくさん食べないように
という配慮は欠かせません。
僅かな工夫で安心して出せるものに変わりますね。

タルタルソースは面倒なので、手抜きでマヨネーズ。
その代わりに葱をたっぷり使ったタレで、葱の旨味と香りを前面に。
タルタルより葱の風味が引き立ってキリリとします。

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タグ：鶏肉 チキン南蛮 プリン体 おうちごはん

葱の豚ロール蒸し

豚肉よりも葱の美味しさを味わう料理。
葱の旨味を引き立たせるための豚肉という扱い。
薄切りの豚バラ肉を使いました。
バラ肉は脂肪が多いためにプリン体少なめの部位です。
ガッツリ系の人にも満足度が高くなって、こうして野菜と
合わせたときに少量でも主張が強く、通風ケア向きですね。

とにかく太くて瑞々しい葱を選ぶのがコツ。
我が家ではそういう葱が手に入った時だけに作る料理です。
水を入れずにフライパンで蒸し焼きにした後、フライパンに
出た葱と豚肉の汁をベースにしてたれを作ります。
さっぱりいただきたい人は酢やレモンを入れた和風たれで、
こってりいただきたいお隣さんには甘辛醤油味のたれで。

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野菜と鶏手羽元の和風ソテー

大根ステーキにしようかと思ったのですが…。
なんだかそれではお隣さんが寂しかろうと思ってしまって、
プリン体を減らすために下茹でして冷凍していた鶏手羽元が
5本あったのでそれを使いました。

糠を入れて下茹でした大根をさらに出汁で煮て一晩過ぎて、
出汁の味は大根の中までしっかりと浸みています。
野菜好きな女子なら大根だけでも十分かしら？ということで、
私と下の娘は手羽元を1本ずつ。お隣さんに3本で。

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