サワドー3種（ローズマリー、オリーブ、バター）

サワドー菌が我が家にやって来て、はや3年です。
今年最初のサワドーは今まで一番お気に入りだったナッツのサワドーを
焼きませんでした。
いつもの倍量焼けるほどにサワドー菌はたっぷり育っていたのですが、
一度に焼いてしまうより、焼き立てを2回味わうほうが幸せです。
ということで、3種類が限度でしょう。




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庭のローズマリーが育って来て少し使っても良さそうでした。
サワドーは風味がしっかりしているので、もっと入れても良かった感じです。
オリーブは瓶詰を開けて、そろそろ使い切りたいので焼きました。
初チャレンジのバター。
何の気無しで練りこんでしまったけれど、きちんと考えて計算して練りこめば
もっとグルグルの綺麗な層が全体にできそうです。
サワドーの素朴さが失われますが、馴染みやすい贅沢さのある味になりました。
これは次回もう一度チャレンジしたいなと思いました。

タグ：サワドー パン 手作りパン アイルランド料理

お雑煮とお節。2020年元旦

バタバタして思うに任せぬまま年が明けました。
昨夜遅くには諦めもついて「正月」が気にならなくなりました。
徹夜してお腹が空いた下の娘、少しだけ寝坊気味に起きた上の娘。
朝はそれぞれに合わせて二回お雑煮作ることになりました。




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お節料理のために特別に用意したのはイカ明太と焼きしめ鯖。
どちらも値引きシールで事前に手に入れていたもの。鮭と鮪はいつも通りアラです。
我が家のお節は昨日のお節準備の写真のように、煮和えではありません。
食材一種類ずつを出汁や醤油を変えながら別々に煮るものです。
野菜の煮物は普段も食べるので、お正月気分がここで出せます。

そして、こちらがお隣さん一人用のお節料理。
一人用なので一回り小さくて一段になっています。

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タグ：雑煮 おうちごはん 季節料理 お節料理

シャドークイーンのスプレッド2種

左がバタースプレッドで右がクリームチーズのスプレッド。
バターのほうはスパイスだけでなく、混ぜ具合とバターの状態で
味が変化するようです。
これはナツメグ。変わり種のほうが面白いかなと思ったもので。
試したら、ジャガイモと相性のよりローズマリー、チャイブ、胡椒は
当然ながら美味でした。
クリームチーズはやっぱり定番のちょっとレモンがいいですね。
リンゴ酢でもいい感じです。




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玉葱バーグのじゃがバターソースにはバターのスプレッドをのせました。
トーストした熱々のパンや焼きたてのハンバーグにちょっとのせると
バターが溶けていい感じになりました。

タグ：シャドークイーン スプレッド おうちごはん

プチサワドー４種

発酵の管理がなかなか難しかったサワドー菌ですが、
サワドー菌を飼い始めてから２年弱。
近頃やっと慣れてきました。




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最初の頃は捏ねることも難しく、中にナッツを混ぜ込むのも大変で、
整形なんてとんでもないという状態でした。
が、ここ数回、いい感じに発酵できていてプチサイズも作れるのでは…と。

プレーン（塩）、ウインナーロール、チーズ、クルミ。
もう少し焦げ目をつけてもよかったかなという感じですが、
クルミはパンとクルミのどっちが多い？と言うぐらい入れることが
できて、手作りならではの好みの満足度の高いクルミパンに。

タグ：アイルランド料理 クルミパン サワドー 手作りパン

サンドウィッチ（玉子焼きとハム）

たまにはちゃんと朝ご飯。
近所の建築工事の音が凄いのと、暑くて眠れないのが
重なっております。
寝坊が得意な下の娘でも寝坊が難しいので朝から行動開始。
朝食作る羽目に…。




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卵サンドは卵焼きを挟みました。
茹で卵より時短なので、私は子どもの頃からこっち派です。
時々茹で卵のサンドウィッチを作ると、すごく贅沢な気がします。

ハムサンドはサワドーとお土産品で紹介した「ぬるチーズ」を使いました。
それだけですごく高級感のある味に変身。
マスタードとも相性良し。

タグ：サンドウィッチ 卵焼き 簡単調理 おうちごはん

ゴルゴンゾーラ買いました

久しぶりにまともな朝ご飯?

特売88円でバゲット買いました。
特売日に黒オリーブ買って開けたのが残っていました。
値引きシールに勇気ふるい起こしててゴルゴンゾーラ買いました。
茹で卵が残っていました。




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ゴルゴンゾーラは実は苦手なほうで…30年ぐらい食べていませんでした。
ピッカンテはダメだと認識しているので、小さな一切れグラムいくらのドルチェを試し買い。
やっぱり青かびはすごく好きではないけれど…と感じたのですが、これは実は癖になり易い。
このバゲットじゃイマイチですが、ピリッと来ないドルチェは
ナッツとレーズン入りサワドーとの相性は抜群。
誰が何と言ってもさすがのゴルゴンゾーラ。
組み合わせによってはなんともやめられない味になるのです。
サワドー菌が増えて焼くタイミングの時に値引きシール付きを見つけたら
きっと買ってしまう……うっ、我が家では贅沢品なのに…。

タグ：チーズ 朝食 サワドー ゴルゴンゾーラ

ナッツとレーズン入りサワドー

今までで一番見た目が綺麗に焼けました。
アイルランドから来たサワドー菌で焼いたパン。
発酵の温度と時間の管理が意外に難しいので、発酵が少なかったり
発酵し過ぎて酸味が強すぎたりといつも大変で…。




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奥のパンは岩塩を表面に振っただけで焼いています。
中身は塩無し。

このぐらいに焼けてくれると嬉しくなりますね。
今朝はこれをいただいて、講座に出かけます。

タグ：パン サワドー おうちごはん

2019年のお雑煮

大晦日に少し夜更かしの上の娘を元旦から起こしました。
バイトに行く前にお雑煮を食べさせてあげようと思ったのです。
昨年は自分一人だけお雑煮を食べた記憶が…。




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下の娘はテレビにくぎ付けで一睡もせずに朝を迎え、
お腹ペコペコでした。

私は元旦も日常と変わらず、眠いのを我慢して重い体を起こし、
お雑煮を作り、洗濯、風呂掃除など日常の家事。
今時のお正月なんてそんなものです。
お正月らしいのは、朝食にお雑煮、玄関に鏡餅、お年玉。
いつもより家事作業が増えている事だけですね。

ただ、お隣が別行動で、上がバイト、下が徹夜明けで寝てくれたことで
今、少しの間だけの静かな時間が与えられたことが何よりうれしいです。

今年が良い年になりますように。

タグ：お雑煮 お節料理 おうちごはん

サワドー3回分

アイルランドのパン。
サワドー菌が家にやって来てから、
死に絶えることも無く順調に元気に飼って？おります。
きちんと定期的に餌？（全粒粉とミネラルウォーター）を与え、
増えて来ると焼いて減らして、また育てることを繰り返しております。




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材料も分量も同じなのに、
その日その日の温度や湿度で様子が異なり、焼け具合も変化します。

あまりに暑い日は、生地がダラダラになってしまってまとまりません。
そういう時はもちもち感のある焼き上がりになり、酸味が強めです。

捏ねられるほど普通のパン生地のようになる時は、
本当に弾力が凄くて生地を空中でブンブン振り回しても平気です。
頑張って捏ねないとパサパサな食感になりますが、酸味は少な目です。

混ぜた時に水分が足らなくてパサつくなと思いつつ放置した時は、
しばらく経つと上手に発酵していて、捏ねなくてもきれいな焼き上がり。

菌って、生き物なんだわと実感いたします。

タグ：パン サワドー おうちごはん アイルランド料理

おからのトルタサラータ（ほうれん草とチェダー）

ほうれん草が入ると
かなりトルタサラータ（ケーク・サレ）な感じです。
ちょっとキッシュみたいな味でもあります。
玉ネギ入れていないのですが…。





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これは間にチーズを挟みこんで焼いたので、
焼き立てはトロ～リとチーズが溶けています。
よって、当然焼き立てが一番美味しいです。

タグ：トルタサラータ おから 手作りおやつ イタリア料理