イカと野菜のオリーブ炒め

お隣さんのお留守中につき、プリン体たっぷりのイカです。
お隣用なら原則としては使えませんし、
ケア食でなかったとしても、この三人分量で一人分必要。

刺身用でたくさん並んでいたけれど、一ぱい分で200円。
ゲソの盛りならたくさんで200円。
う～ん……ゲソを選択。




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オリーブオイル、塩、胡椒、白ワイン。
味付けはシンプルに。
とりあえず、エンペラだけね。
私たちなら2回分。
ゲソはまた次に。

タグ：おうちごはん イカ 野菜

鶏手羽元と野菜の煮込み

何度も登場する鶏手羽元の煮込みです。
味付けはその時々で違います。

今回は一番シンプルな塩味。
スパイスも胡椒です。

プリン体を減らすためにしっかり下茹でした手羽元と、
野菜を一緒に水から煮込みます。
雑味の無いその旨味だけでいただけます。

骨付き肉の強みですね。

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タグ：おうちごはん 手羽元 シメジ プリン体 煮込み

水菜の煮浸し

性懲りもなく、手抜き中です。
また、作り置き冷凍ハンバーグで。
この際、冷凍庫も片付けようかという気分です。
大量に詰め込んでおくと冷蔵庫の負担が大きく、効率が悪くなります。
特に夏は。

水菜。
お手頃でいつでも手に入るので、いつも登場します。
（昔って冬だけだった気がするのですけどね）
でも、お隣さんも下の娘も繊維な感じがする葉物は好きじゃいのです。
生でも、さっと湯通ししても、本当は今一つな様子。

でも、下の娘は煮浸しにすると食べるのです。
油揚げと煮ても食べます。
彼女の場合は単に味沁みの問題だったようです。
出汁を入れて煮るだけで美味しそうに食べています。

お隣には出汁の分のプリン体が増えてしまいますが、
まあ、少量なのでOKにします。

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タグ：おうちごはん 水菜 ハンバーグ 食器

リゾーニ

わけあり品の値引きワゴンで見つけました。

昔々、ローマの女子修道院でご飯を頂いたことがあって、
具無しのスープだけで煮た質素なものでした。
それが、なんとも忘れがたい美味しさでした。

当時の日本は「パスタ」なんて言っても一般の人には通じなくて、
「マカロニ」と「スパゲッティ」という言葉しかポピュラーじゃなかった時代。
リゾーニなんて手に入るはずもなく、修道院での作り方もわかるわけでもなく…。

いろいろな思いがよぎり、手に取ったら離せなくなって、買い物かごへ…。

ところが、例の如く食べるチャンスがなかなか来ないのです。
やっと来たお隣さんのお留守！
……消費期限はとうに過ぎていました。

リゾーニのために野菜スープを作って具無しスープだけで煮たのですが、
やっぱり味も食感も何かが違いました。
もういいや、と思って具を戻し入れて食べました。




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あの美味しさはスープの味の違いも当然ですが、
煮込み具合と水分量、時間の妙なのではと感じました。
あのシンプルさがハードルを高くしているようです。

500グラム入りの箱なので、もう一回三人で食べられます。
次はどうやって食べようかなぁ…。

タグ：おうちごはん パスタ 野菜スープ イタリア料理

ラスクとレンズ豆のカレー

フランスからの輸入品をワゴンセールで発見。
甘くないタイプのようなのでいいなと思って買ってみました。
箱を見て小さいものがたくさん入っているのかと思ったら、
ヨーロッパで見かけるあの丸い大きなパンを
そのままスライスしてラスクにしたようなイメージでした。
長さが20㎝ぐらいあります。

そのまま食べると、全粒粉でカリカリで美味しいです。

夕食時に自分はご飯をやめてこれを試してみたのですが、
ご飯のおかずとは相性がよろしくない…。
クリームチーズ、オリーブオイル、オリーブを出しても…何かが違う。

ああ、美味しいソースたっぷりのフランス料理が食べたいわ、
と思ったのでした。

でもそれは無理な話。




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カレーが食べたいという娘の言葉で、思いつきました。

こっそり買ってあった輸入品のグリーンカレーペーストとレンズ豆。
野菜と一緒にレンズ豆のグリーンカレーにしました。
ココナッツミルクは無かったので牛乳を少し入れました…気休めです。
…辛いです。
よって、豆の甘さがいい感じです。
後引く美味しさでした。

タグ：グリーンカレー レンズ豆 おうちごはん ラスク

竹輪のグリンピース詰め

干物は量を少なめにしないといけません。
旨味が濃縮されているので、プリン体も濃縮。

問題は、
量を減らすと、見栄えも満足度も下がってしまうこと。

で、何かおまけしたい。
野菜だけも物足らない。
そういう時は練り物。

竹輪をよく使いますね。安価ですし、アレンジが効くので。

今回はグリンピースを詰めてみました。

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タグ：おうちごはん チクワ グリンピース 新生姜

豚肉のネギネギソテー

前日は「豚ロースとんかつ用」として売っていたものです。
煮込みとは言え、プリン体を控えるならモモよりロースですから。
塊肉より安価で特売になる率が高い「トンカツ用」というのは便利です。
厚みもほどほど、切ってから調理で時短になります。

前日の残りを利用したものです。
食欲無い女性陣は味噌汁とご飯と納豆の予定。

お肉は、前日に切った時に少し使わないで残しました。
値引きシール付きでなんとなく買ったのですがあまり使わなかった
期限間近の玉ねぎを使った和風のドレッシングの残りがありました。
よって、ドレッシングを肉にまぶして冷蔵庫へ入れておきました。

翌日には肉に味が浸みこみ、フライパンでさっと蒸し焼き。
青ネギを同じフライパンで旨味を絡ませてたっぷり使って。

玉ねぎだけ、青ネギだけもいいけれど、ダブルはまた美味しいですね。

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タグ：おうちごはん プリン体 簡単料理 ネギ 豚肉

豚肉と蒟蒻の煮物

上の娘を救急診療に付き合った日。
連絡が来て、夕方に家を出る前に鍋一つでエイッ。

圧力鍋さま。

とにかく切って鍋に放り込んで毎度適当に味付けして数分。

隣のコンロで炒め物。
もやしとニラと竹輪はすぐ火が通って便利。

ピーマン湯通ししたのですが、何も思いつかず、
魚肉ソーセージを一緒にのせただけ。

ニンジンは前日に漬け込んでおいたものです。

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タグ：簡単料理 おうちごはん 煮物 コンニャク 豚肉

サケのソテー？で手抜き

グリル使うと後始末がなんとなく面倒です。
昔のグリルや焼き網の片付けのイメージが抜けなくて、
「魚を焼く＝後が大変」というふうに脳が反応しています。

今のグリルは比較したら随分良くなっていますし、
中も取り外せる汚れガードみたいなものがついています。
それでも、その汚れをガードするものまで全部洗うとやっぱり手間。

手抜きするぞという日には、フライパンを選択します。
フライパンで焼いたのでソテーと呼びましょう。

4人分なのに焼いたのは2切。
お隣さんとお弁当があればいいか、と。

でも、お隣さんのいつものお皿にのせると寂しい見た目。
困ったわ…。

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タグ：焼き魚 簡単料理 プリン体 おうちごはん

セロリ入りハンバーグ

手抜き料理に見えにくい手抜き料理。

ハンバーグはセロリが安価な時期に作り置きして、
焼いてしまって冷凍しておいたものです。
とにかく、焼くところまでやってしまって保存すると。
自分が体調不良になった時や、時間が無い時などに便利。
レンジで温めるだけでOKなのですからね。

ハンバーグは痛風ケアに向いている料理だと思います。
ドイツ式の本物はダメですけど、
日本風に野菜やつなぎを入れて作れば、
ボリューム感はそのままで肉自体の量が減らせてプリン体が減らせます。

今回はセロリたっぷり。

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タグ：おうちごはん ハンバーグ プリン体 簡単料理