水菜の煮浸し

性懲りもなく、手抜き中です。
また、作り置き冷凍ハンバーグで。
この際、冷凍庫も片付けようかという気分です。
大量に詰め込んでおくと冷蔵庫の負担が大きく、効率が悪くなります。
特に夏は。

水菜。
お手頃でいつでも手に入るので、いつも登場します。
（昔って冬だけだった気がするのですけどね）
でも、お隣さんも下の娘も繊維な感じがする葉物は好きじゃいのです。
生でも、さっと湯通ししても、本当は今一つな様子。

でも、下の娘は煮浸しにすると食べるのです。
油揚げと煮ても食べます。
彼女の場合は単に味沁みの問題だったようです。
出汁を入れて煮るだけで美味しそうに食べています。

お隣には出汁の分のプリン体が増えてしまいますが、
まあ、少量なのでOKにします。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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ハンバーグ
添え野菜
もやしのサラダ
水菜の煮浸し
茹で野菜のサラダ
新生姜漬け
油揚げとわかめの味噌汁
白米ご飯2杯

話は変わりまして…。
昨夜、大失敗しました。

このブログのトップ画にしている写真に写っているマグカップを
割ってしまいました。
私を喜ばせても大丈夫な今の生活環境に変えてから、
上の娘が初めてプレゼントしてくれたもの。

誰にでも、なんとなく動きがあやうい感じの時ってありますよね。
疲れが溜まってしまっている時など、ふらついたり、物を落としたり…。

で、パッリーン！！！

破片が思いっきり飛び散りました。
床で割れて跳ね返った破片が足をかすめ…。
スローモーションでリプレイしたいぐらいに飛んだようです。
今まで食器はいくつも割ったけれど、こんなのは初。

下の娘の目の前。
音に驚いて上の娘が駆けつけてきました。

「あー、やっぱり！（あんたたち）怪我は？」

首振る下の娘。

「なんでこのタイミングで素足なん？動けないじゃん」

首を縦に振って立ち尽くす下の娘。

「あーショックだー」と片付け始める私。

「もー、また買ってあげるし。いいからさっさと消毒してきなっ！」

「はーい…」

私はとぼとぼと救急箱に向かいました。

上の娘はテキパキ。
細かい破片を全部ガムテープで取り除き、さらに掃除機をかけてくれました。

こういう時は母子逆転。
必ず上の娘が仕切るのが面白いです。

タグ：おうちごはん 水菜 ハンバーグ 食器