イカスミご飯のドリア

イカスミの黒さを見せるために野菜は下積みにして、
ソースも周りを残しています。
味は逆にしても同じですね。




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イカスミが珍しくて流行った時代には
普通のスーパーでも輸入品のイカスミの缶や瓶をよく見かけました。
近頃はあまり見かけません。
これは国産のレトルトで…ほかに混ぜ物がしてあるので
私のこのみではありません。
生イカの墨袋を自分で捌いたものはこんなに黒くないけれど、絶品です。
痛風ケア料理を作らねばならなくなってイカも買いませんし、
墨を持った状態で売られていることも減った気がして寂しいです。

タグ：イタリア料理 イカスミ ドリア おうちごはん

キドニーと大豆のごま油風味

下の娘は豆が嫌いです。
私も彼女ぐらいの年齢までは豆が嫌いでした。
給食の豆の味が苦手で、見るだけでその味が思い出されて…。
お隣さんは野菜と同じく、あっさりした豆は好みません。
食べられないわけでは無いので痛風ケア料理になってからは
出すようになっています。
大豆は肉や魚に比べてプリン体の少ないタンパク質として
外すわけにはいかないです。

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タグ：プリン体 豆料理 大豆 おうちごはん

鱈と白菜の鍋

やっと鱈のアラが安価に並ぶようになりました。
とは言え、早い者勝ちです。
開店すぐに行って、その日の魚が捌かれるのを待って
並ぶと同時に籠へ入れるぐらいの勢いです。
安価で美味しいのですが調理に手間のかかるアラは
庶民の景気が良い時は売れ残っているものです。
競争して買うような状態は生活の苦しい人が多いということ。
契機が良いと言っているのは政界と経済界、マスコミだけ。

暗い話はさておき、鱈と野菜の鍋。
鱈の味がじんわりと野菜に沁みて…日本の冬という感じです。

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タグ：鍋料理 タラ 白菜 おうちごはん

焼き葱と焼き油揚げの吸い物

冬は葱が美味しい季節です。
柔らかくて甘い冬の葱。
そのまま焼くだけでたまらない美味しさです。

が、見栄えは今一つでそれだけをメインにして
お隣さんにお出しするのは気が引けます。
自分たちは焼き葱メインに。
お隣さんには汁物にして、メインは別に用意。

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タグ：おうちごはん ヘルシー料理 焼きネギ ネギ

2019年の恵方巻

本来恵方巻の風習は無い土地でも、家族にとっては寿司を食べる口実。
家族分を買ってまで…は、家計に優しくないのでお断りです。

購入をお断りすると、手作りになります。
どちらかというとたくさん食べるお隣さんに、寿司となると歯止めが利かなくなる下の娘…。
恵方巻がやって来てから、節分は私にとって「巻き寿司大量生産デー」になっています。

今年は極力手抜きするつもりで、ネタもあり合わせ。
恵方巻だけにして、残りは手巻きで食べてもらおうと思ったのですが、
手巻きにするとさらに食べる量が増えそう…。
酢飯の残り具合を確認し、やはり全部巻くことに…。

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タグ：おうちごはん 恵方巻 巻き寿司 季節料理

ゴボウ入り親子丼

下の娘が大好きな親子丼。
下の娘は今はほとんど家に居る様子で、
必然的に彼女の好物が多くなります。
先日はから揚げを使った親子丼でした。
今回は具にゴボウを入れた親子丼で。




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普通の親子丼はあっさりした方が好きなので、砂糖は使わず作りますが、
これは少し甘味を加えています。
から揚げタイプは濃い目の味付けが合います。
同じ酒、味醂、砂糖、醤油で作るのですが、分量には具材との相性がありますね。

タグ：おうちごはん 親子丼 牛蒡 丼

白菜と豚肉の花蒸し

私は白菜でもキャベツでも丸ごと一個買います。
我が家は野菜の消費量が多いのです。
買物の帰り道は重量オーバーばかりで…車を使わないので大変です。
白菜一個、キャベツ一個、大根一本…危険です。
それでも丸ごと一個を持って帰ります。

そんな白菜をたっぷり、満足にいただく蒸し料理。
蒸しと言っても、鍋で蓋し煮にして作ります。
水は加えず、少量の酒など調味料のみ。
白菜の水分だけで凝縮した旨味になります。

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タグ：白菜 蒸し煮 簡単料理 おうちごはん

白菜あんかけ白だしうどん

野菜炒めを鶏出汁ベースのあんでとじました。
そのままご飯に載せたら中華飯という感じです。
寒いのでそれを白醤油の薄めの味の汁で作ったうどんの上に。




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栄養満点、やさしい味であたたか。
ホッとして生き返る感じです。

タグ：おうちごはん うどん あんかけうどん