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イワシの辛子フライ [プリン体対策ご飯 魚]

イワシ。

小骨を全部きれいにとるのが面倒なので、なるべく小さいのを買うことが多いです。
でもあまりにお値段と鮮度が魅力的でしたので、
このサイズはいけないと思いつつ手が伸びてしまいました。

このサイズになると中骨側じゃない部分にまで小骨があり、
そこまで全部一本ずつ抜いていたら…ボロボロになりかねません。
だいたい、
さっと手開きして中骨取る時にほとんど取れて、
一般ご家庭的にはそれでOKのはずなのに。

「身が減るわー、食べるところが無くなるわー」と思いながら
小さいものでも腹の所はきちんとお店のように包丁でそぎ落とし、
ヒレも全部取り除き…と、いつも大変です。

イワシの小骨ぐらいは文句言わずに食べてほしいというのが作る側の本音です。
食べる人の栄養のためにもね。
フライなんて小骨ごと食べるための料理でしょ、ってね。

怖くて一度も言えたことはないですけど。

今回も
とりあえず、半身にして背びれ周辺も切り落とすなど、
取り除ける限り精一杯頑張りましたが、
このサイズ小骨を完全に取るのはほぼ不可能です。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

20170429p.jpg


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イワシの辛子フライ
添え野菜
おからの煮物
牛蒡サラダ
エリンギのトマト煮
水菜の人参ドレッシング
キャベツと人参の味噌汁
白米ご飯2杯

イワシは大きくなるにつれ、癖が表に出てきます。
生姜が定番ですが私はあまり使いません。
「生姜は臭み消し」というのが日本人の感覚で、肉でも魚でも生姜をよく使います。
ところが、癖や臭みが引き立つ時もあるように感じます。

私も子どもの頃の新米主婦時代は、下味に生姜を使っていました。

今は、辛子。

練りがらしはたっぷりでウスターソースと酒を混ぜて
イワシに塗ってから衣をつけます。
辛子は加熱すると辛味が抜けるので子どもでも食べられます。
風味だけは残ってくれて臭みがきっちり消えます。

私の中ではこれが定番となって久しいです。
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