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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
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アミエビの炊き込み [プリン体対策ご飯 魚]

プリン体たっぷり、痛風ケアには不向き食材アミエビ。
でも、使います。
そのものを山盛り食べないように、量を減らすパターンで。

桜エビなどこういう小さなものはプリン体たっぷりですが、
その分香りが強く、味の濃い出汁が出ますので、
少量でも風味が抜群。

実際の量は少ないのに、たっぷり味わった気分になれるので
痛風ケア食にも使いようがあるわけです。

春らしく、炊き込みに。
エビを食べた気分になりたいので具はほかに入れず、
エビの風味を消さないようにしました。
炊き上がったご飯に茹でた青菜をさっと混ぜて、
千切りの春ゴボウをカリカリに素揚げしたものをトッピング。
春の香りです。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

20170326p.jpg


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魚肉ソーセージのサラダ
菜花と炒り卵の和え物
黒豆の胡麻和え
ほうれん草のサラダ
竹輪のひじき詰め天ぷら
大根とわかめの味噌汁
アミエビの炊き込みご飯

家事に疲れてくると、嫌なのに狂ったようにキッチンに立つ…。
嫌いな事を避けたい気持ちと、嫌いな事が避けられぬ気持ちが
一応心の中でせめぎ合うのですが、
過去の経験から絶対に避けて通れないと確信してしまっています。

我慢して家事をし続け、いよいよ辛くなってくると、究極の選択をします。

「嫌いな事をサボらなかった」という自己満足を得るために、
やたらと嫌いな事をたくさん丁寧にやる。

冷静に考えれば、これは愚かな選択です。
自分でもかなり狂った人だと思います。
嫌いな家事でも避けることができることもあるはずなのに。
外食、弁当、総菜、インスタント等々。

自分のカチカチ頭と心が一番手強いのですねぇ…。

ゴボウを揚げるついで?に竹輪も揚げて、
菜花と卵で彩りを出して、
これも色がきれいな上に
お皿いっぱいに盛り付け可能で量を誤魔化せるので
魚肉ソーセージとヒラタケのソテーのサラダを。

自分の気分はともあれ、できたご飯だけは春満載です。
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バカワイン

狂ったようにキッチンに立つのが、愚かな判断だとしても、めのめのさんの責任感は尊敬ですよー。
by バカワイン (2017-04-05 17:52) 

めのめの

ありがとうございます、バカワインさん。
コツコツ努力型で日々の積み重ねの威力をよくご存じのバカワインさんにそういっていただけると、状況がもう少し好転するまで頑張れる気がします。
by めのめの (2017-04-06 15:21) 

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