揚げる、焼き揚げ、焼く？？？

下の娘がトンカツが食べたいと随分前から言い続けていました。
正確には「カツ丼が食べたい」でしたが、言い始めた数日後にバイト先の方が
お昼に親子丼をおごってくださったとかで、
その日から「丼」は満足したらしく「トンカツ」だけになりました。

で、トンカツです。
プレーンです。

でもとても久しぶりですね。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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トンカツ
添え野菜
ジャガイモと人参のサラダ
シイタケの小松菜の煮物
大豆とひじきの煮物
大根皮と人参皮の炒め物
なめこの味噌汁
白米ご飯2杯

いつもは揚げ物もほとんど焼き揚げに近い少なめの油で作ってしまうのですが、
今回はカツの厚みに近い量を入れてちゃんと？揚げました。
普段、なんとなく楽なので物凄く少ない油で作っていますが、
やはりこのぐらい油を入れると、見ためも綺麗ですし、味もいいですね。
衣もカリッと綺麗で、中はふわりと柔らかく仕上がります。

で、思い出したことがあります。
以前「少ない油で揚げてヘルシーに」というレシピをいくつか見たところ、
油の量は鍋やフライパンに2センチとか、材料の厚さぐらい、とかいろいろ…。
それを「焼き揚げ」「焼くように揚げる」「焼く」と表現していました。

私個人的には2センチは当然普通に揚げる程度の油の量で…。
世間とのずれを感じました。
時にはレシピ本など見ないといけないかもしれません。
自分勝手な感覚だけでものを言っていると、伝わらないですからね。
少し反省いたしました。

これはまともにちゃんと揚げたトンカツではなく、
焼き揚げカツと表現すべきなのでしょう。

でも…そうなると…いつもの私の揚げ物は、どう言えばいいのでしょう？？

ソテー？

油が小さじ2分の1以下のいつものソテーは？？

タグ：ヘルシー料理 揚げ物 揚げ油 トンカツ おうちごはん