乾物で炊き込み

乾物は優秀食材。
保存がいい上に、ビタミン類などの栄養価が高いです。
食材不足の時は心強い味方です。

水分をとばしてあるので、旨味が凝縮しています。

豆腐と高野豆腐では、高野豆腐の方が栄養価が高く、プリン体が多いです。
生シイタケと干しシイタケでは、
干しシイタケのほうが栄養価が高くてプリン体が多いです。

ですが、その乾物は戻して使うのですから結果は同じぐらい。
心配無用です。

先日のようにそのままポリポリ食べてしまう場合の煮干しは、
とてもプリン体が多くなっているので、ちょっとだけ注意です。
カルシウムが欲しいのでお出汁にも使うし、そのまま食べたりしますが、
食べ過ぎには注意が必要ですね。

さて、乾物で炊き込みご飯です。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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今回は、ひじき、切り干し大根、干しシイタケ、昆布を入れました。
さっと洗って、ハサミで小さく切ってそのまま炊きます。
ただし、乾物が水分を吸うので、その分の水を追加して炊きます。
油揚げも入れて旨味プラスしました。
出汁不要で十分旨味があります。
（出汁は使っても勿論いいですが、痛風対策なら無しで）
後はお好みの味付けで。
酒、みりん、しょうゆ、塩。

急いでいるのに、食材もない、困った！という時にぴったりで、
痛風ケア食としても優秀な乾物炊き込みご飯です。

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