豚ロースのソテー

痛風の痛みが出ている時は、実はソテーの前に茹でていました。
茹でてプリン体を減らして、それから焼く.
手間がかかり味が落ちるいいとこ無し？のやり方でした。

しかしながら、肉や魚を一人分（一食100g程度）以上食べないこと、
それを減らした分を野菜で置き換えることで、落ち着いてきました。
ここ半年ぐらいは下茹で無しで大丈夫になりました。

年齢的にもドカ食いが少し収まってくる頃と重なり、
うまい具合に野菜でもお腹が膨れたように感じてくれるようになってきました。
野菜って本当はお腹膨れるものですけどね、
若い男性は満腹感と満足感を混同しやすいようです。
今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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豚ロース肉のソテー
添え野菜
里芋の煮物
オクラのお浸し
塩ゆでコーン
漬物
冬瓜汁
白米ご飯2杯

豚肉の部位は、ロースです。

ヒレはダメですね。
バラはお勧めですがソテーには今一つ。

赤身よりも脂身のほうがプリン体が少ないです。

脂身の多い部位のカロリーについてですが、
この場合、ケア食として一食量が限られているので
それほど気にしなくてよくなります。

豚ロースのソテーやトンカツ用として売っている、普通ぐらいのスライス1枚。
開きはありますが70g～120gで売っていることが多いようですね。

タグ：おうちごはん ヘルシー料理 豚肉 プリン体