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痛風予防のために 2 [プリン体対策ご飯 その他]

はじめの2つのポイントは、明確です。
今や飽食の日本では、
知らず知らずのうちにカロリーを摂りすぎています。

言い換えれば、単なる食べ過ぎ。

痛風など発症する前に、健康診断。
尿酸値が「少し高め」の段階で、家族に伝えましょう。
食事は家族の協力が必要ですから。

単純に、野菜をいつもより増やし、肉や魚の量を少し減らします。
市販の惣菜、調味料、半調理品、お手軽品の使用率を減らせばOK。

すぐ改善できます。

しかし、思わぬところにも落とし穴があります。

ポイント3 「サプリメント」サプリメントブーム。

巷にあふれるサプリメント。

「野菜不足」「睡眠不足」「活力不足」「ビタミン不足」「アミノ酸不足」

本当にそんなに不足していたら、命にかかわってしまっておおごとです。
どちらかというと、現代日本人は栄養過多なほうでしょうに。

「若い頃のように」「若さと美容に」「健康に」

生き物は老化するものですし、その年齢なりの健康というのがあります。
若い頃と同じようになどというのは…。

まあ、そんな夢のような宣伝文句に釣られて、
食事で整えればいいものを、出された野菜をきちんと食べず、
外食をし、ビタミンが足らない気分になり、サプリメントを飲みます。
「青汁」も流行っていますが、野菜っぽいものは飲みませんでした。
野菜と青汁は同じ部類と感じているらしく、
サプリメントに走るようでした。

ビタミンだけならまあそれほど害は出ないかもしれません。
気休めになるならと、買ってあげていました。

が、そのうちに、ほかの物も飲み始めます。
「血液サラサラになる」「お腹の調子がよくなる」
「脳の老化を防ぐ」「カルシウムを補う」

実は、
「元気が出る」タイプのものや「いつまでも若く」タイプのものなどには、
過剰なカロリーと過剰なプリン体が含まれるものがあります。
宣伝文句や、効果と材料の表示だけではカロリーとプリン体の量は見えません。
知らないうちに不要な栄養素を大量に摂取してしまうことになります。

サプリメントは薬とは違うので、手軽な印象です。
でも、薬でないがために中身(表示、効能)も余計なものが入ったまま
ということもあると聞きます。

この、ポイント3には、要注意です。
カロリーや栄養を摂りすぎていて減らそうと思っているのに、
サプリメントで栄養補給してしまっては元も子もないです。

サプリメントを摂る時は、種類と成分について十二分に注意が必要です。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

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