痛風予防のために １

痛風になっていない方にもご注意です。
痛風で症状が出ると本当に痛いらしいです。
その後の食事の楽しみは、しばらく激減します。

そうならないために、
今日はお隣さんがなぜ痛風を発症したのかを書いてしまいます。

ポイント１　「大食い」

今の生活にするまで、お隣さんは大食いでした。
ご飯も茶碗に抑えるようにしてつぎ、山盛りにして2杯。
麺類も私の分を半分おまけして盛り付けても、ご飯が大盛1杯必要でした。
ご飯ものではないものは軽食（おやつ）であって食事ではないと言うので、
食事時に麺にすると、2時間後には間食を求められました。
単純に、食べ過ぎ。
お腹がすくからといって、常に満腹になるまで食べるため、
カロリーを摂りすぎているのです。

ポイント２　「肉（タンパク質）好き」
豚バラ肉がお好き。
鶏はもも肉、牛肉はサーロインステーキなら食べます。
魚はブリがお好き。
青魚などの脂がのったものなら食べます。
要するに、脂こってりしたタンパク質が好きです。
そして、ポイント１との相乗効果で、お腹いっぱいに好きなものだけ食べる。
ご飯と肉と魚で、栄養が偏ります。

まず、この二つのポイントを見ただけでも、成人病系の病気予備軍です。

プリン体を云々言うよりも、
まずは食べ過ぎ（カロリー摂りすぎ）を何とかすべきですね。
そして、
お腹を膨らませるためのものを肉や魚と米だけにしないことです。
アルコールで膨らませるのもよくないですね。
お隣さんは酒は好きなようですが、大酒飲みではないので、そこは救いです。

時には好きなものを腹いっぱい、というのは良いけれど、
毎日のようにそれをしたらいけませんよね。
昼にカツ丼とか、ハンバーグランチとか、豚肉生姜焼き定食とか
野菜の少ない高カロリー高タンパクを大盛にして食べ、
夜は家で2人前以上の肉料理や魚料理を食べていれば、当然…。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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痛風発症以前でしたら、
こんなヘルシーメニューを出していたら、
「メインが無い」と大変でしたね。

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