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痛風予防のために 3 [プリン体対策ご飯 その他]

バランスよく食べことと、
サプリメントを摂る時に表立って謳われていない含有物質に注意すること。

多くの場合は、それで十分です。

ただ、それだけで対策が十分ではない人もいるので、
念のため、あと2つポイントを追加します。

ポイント4 「自己の欲求が強い」

これはお隣さんが少し特殊だと思います。
でも、食欲を抑えられない人、ストレス食い状態の人は
結果的に行動が同じになりますのでご注意ください。

自分がお腹一杯にならないと満足感が得られない。
お腹がすくとイライラして我慢できない。
好きなものだけを食べたい。
自分の欲望のままに動くと、危険度が増します。

ポイント4 「亭主関白思考」もしくは「我儘」

これはお隣さんがかなり特殊だと思います。
自分が第一で家族に対して自分の我儘を通すのは危険です。

自分の好まないもの、気分じゃないものに一々文句を言ったり、
露骨に嫌な顔をしてしまう。
そうすると、家族は嫌な思いをしないために、我慢し、言いなりになります。
妻とはすべてにおいて自分に服従するもので、それが「当たり前」で、
行動は無論、思考や感情が夫の言いなりにならない私が異常だと遠回しに言われました。
ですから、食事も…。

バランスの良いメニューで作っても、いざ食べる時になると
ご機嫌取りのために私はまともに食事をとれず、
その分を全部お隣さんが食べるという、バランスを崩した食べ方に。
そんな、互いに不健康な食生活が結婚直後から痛風発症まで続きました。

極度の亭主関白思考で、とても我儘な性格。

こんなに極端ではない、ちょっとしたことならどの家庭でもありそうです。
作る人は、食べる人の好きなものを満足できるように食べさせてやりたい
と思って作ってしまうでしょうし、
健康のためにバランスよく作っても、
食べる人は嫌いなものは食べてくれませんしね。

結局のところ、どの病気でも
食事制限を伴うものは、自己を律する必要があるのです。

過去の食生活は弊害ばかりでした。

転居して環境を変え、やっと食生活(食べ方)を改善できました。
今はお隣さんと一緒に食べません。

一人前をお盆に載せて渡すことによって、
お隣さんは、箸が進まない野菜類も食べざるを得ません。
余分に肉が食べたくても、載っている分だけしかありません。

私は食事中に顔色を窺わずに済み、堂々と口にできます。
結婚以来、恒常的なタンパク質不足でしたが、
普通に栄養が摂取できる状態になり、体調も改善してきました。

全てはバランスの良い食生活と、周囲への思いやり。

こんな経験から、私はそう感じています。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

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