痛風（プリン体）対策料理について

お隣さんが発症したのは2年ぐらい前のことでした。
病院でもらった説明書によると、こういう仕組みでした。

体質→プリン体を多く摂る→尿酸値があがる→痛風発症

この矢印をどこかで止めるには、プリン体の所しか無いです。

ところが、病院でいただいた紙には、
肉、魚、酒がダメで、外食に注意を払うように書かれていました。
カロリーを減らし、食事量を減らすことだと。

それではあまりにアバウトで、
実際、家での食事をどうするのかはわかりませんでした。

そこで、プリン体含有量を調べることにしました。
どんな食品にどれほど含まれているのか。
すると、ほとんどの食品について未調査でした。


今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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さつま揚げとキャベツの炒め物
パプリカのマリネ
厚揚げと千切り野菜の甜麺醤炒め
竹輪とオクラのサラダ
キュウリの酢の物
千切り野菜と卵のスープ
白米ご飯2杯

手に入れたわずかな資料を基に想像力を駆使して、
実際手にした食材がどれほどの量を含んでいるのか、自己判断です。

プリン体について調べている間に、水に溶けることを知りました。
つまり、茹でれば減ると知りました。
ということは、
煮物でも煮汁を煮詰めない、飲まないようにすれば減ると想像。

そんなふうにして、わずかな手がかりを基に、
子どもの頃から40年の家事経験を駆使して、
2年の間に工夫しを続けているプリン体対策料理。
それが、このブログの「お隣さんのためのプリン体対策メニュー」です。

タグ：おうちごはん プリン体 ケア料理 ヘルシー料理