この茹で汁は必要です

鯛の後にまた、蛸があったのですが、
立て続けに特大の鱸が来てしまいました。

もう、下ごしらえしてきちんと調理もして冷凍という世話まで
やっていられません。
気力、体力共に、アウトです。

とにかく、
切り身にして冷凍…あ、冷凍庫もパンパンになってきました。

入らない分は食べなくては。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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鱸の煮つけ
ピーマンの肉味噌焼き
だし巻き卵
シメジの煮物
マカロニサラダ
人参のサラダ
糠漬け
豆苗の炒め和え
わかめとねぎの味噌汁
白米ご飯2杯

とても大きな鱸で肉厚ですので、
先日の鯛より口に入る身が多いです。
つまり、摂取プリン体も多そうです。

お味噌汁は魚の出汁は使いません。
出汁は、野菜の茹で汁に少量の昆布です。

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
わたしの作る食事は、生野菜より茹で野菜が多いです。
中でも値段の安い小松菜や水菜がよく登場しますが、
それらは塩を入れないで茹で、茹で汁は捨てません。
あくの強い野菜と、匂いの強すぎる野菜の茹で汁は使いませんが、
人参でもキャベツでもブロッコリーでもなんでも、
茹でた汁は捨てずに汁物に使います。

そうすると、鰹などの魚の出汁を入れなくても美味しくなります。

野菜の栄養を余さず摂りながら、プリン体を減らせて一石二鳥です。

というわけで、
同じ茹で汁でも、魚や肉の物とは違い、
野菜の茹で汁はお隣さん用料理には必需品です。

タグ：おうちごはん 魚 野菜 茹で汁 プリン体