から揚げもできるサイズ

鯛は7尾でしたから、
お留守に3人で食べて、残り4尾は翌日に。
お隣は良くても、娘たちに二日連続の同じ煮魚ではちょっと。
それに、少し重なって3尾が精一杯で4尾も鍋に入りません。

縦横の長さ、厚み…鍋に重ねないならぴったり2尾入りそうです。
粉をつけて揚げることにしました。

時間をかけてじっくり揚げますが…
どうせ（という言い方はどうかとは思えども）鯛。
骨もヒレも根性ありすぎですから、食べるところまでは無理でしょう。

せめて、小骨が少しなんとかなるといいなと思ったのですが、
やっぱり駄目でしたね。
小さくても鯛の骨はすごいです。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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鯛のから揚げ甘酢あん
添え野菜
茹でジャガイモ
ゆず入りよせ豆腐
小松菜の胡麻ドレッシング
キャベツの漬物
ネギと切り干し大根の味噌汁
白米ご飯2杯

プリン体量が心配な感じの見た目です。
でも、このサイズの鯛ならば、
切り身より実際お腹に入る量は少なそうですね。

自分がもらってきた鯛なので、
丸ごとでも頑張って自分で骨をよけて食べるでしょう。
自分で骨を取りながら食べてくれたら、必然的に時間がかかり、
早食いできず、少量でも満足感も出るものです。
痛風気味の方には、骨付きで召し上がってほしいものです。

ただ、丸ごとから揚げの場合は
下茹でしておいて粉つけて…が困難で、
さらにプリン体を減らせないのが玉に瑕。

娘たちには煮たものも揚げたものも、好評でした。
丸ごと一尾というのはお皿にどんと載せるだけで恰好がつきますね。

タグ：おうちごはん 鯛 から揚げ プリン体