さっぱり食べる煮魚

梅雨で湿度が高い季節になってきました。
暑かったり、涼しかったり。
体が温度変化についていくのが大変な季節です。
健康的な食事をとって、抵抗力を上げたいところですね。

今日は鯖。

青魚は好きです。
魚と言えば栄養価の高い青魚がお勧め。
身体に良い成分をたくさん含んでいますから。
それになにより経済的！

いいことずくめのようですが、残念なことにプリン体は多めです。
プリン体を減らすために煮ることにします。

普通に醤油で煮るのもおいしいし、味噌煮もいいですね。
でも、どんよりした日や暑い日は、さっぱりいただくのもうれしいです。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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鯖の梅煮
キノコソテーとちくわ
おからサラダ
水菜と里芋の煮物
糠漬け
油揚げと大根の味噌汁
夏蜜柑
白米ご飯2杯

醤油で煮る時にちょっと酢を入れるという手もありますが、
今回は、梅干を入れます。

梅の味が感じられるようにするために、醤油は控えめに。
最近の塩分控えめの梅干に合わせて塩で調節します。
同様に、酸味も控えめすぎる梅干しの場合は酢を足します。
梅干しのおかげで、食欲も出ます。

ほかの品はプリン体減の料理です。

ちくわは一度湯通しです。
おからは魚などの出汁を入れないで牛乳で煮て、
カロリー控えめのマヨネーズを少し。
里芋は茹でてしまってから、表面だけに味を絡めて水菜を入れてます。
味噌汁は昆布出汁で。

これでOKです。

タグ：プリン体 おうちごはん 煮魚 鯖