ピラフはあまり作らなくなりました

炊き込みや混ぜご飯。
和風、洋風、中華風、アジアン。
どれも大好きです。

しかしながら…。

ご飯に味をつけるということは、旨味になる出汁がたくさん必要です。
それに出汁を使う汁物をつけると、
かなりの出汁やスープを使うことになり、プリン体が増えてしまいます。

それで、女性陣は大好きなのですが、
あまり作らなくなりました。

でも、たまには食べたいです。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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ニンジンとキノコのピラフ
鶏肉とひじきと水菜のサラダ
小松菜の辛味だれ
南瓜のおからサラダ和え
浅漬け
豆腐とカニ蒲鉾とねぎのスープ

シンプルな味付けにし、オリーブオイルの旨味を足すことで、
出汁（スープ）を減らしました。
キノコは焼くように炒めてから入れると旨味が格段に違います。
スープを減らしても、これで味は大丈夫です。

ただ…。
ピラフにしたから品数を減らす、というのがやりにくいです。
家族で食卓を囲むのなら、
一品二品、ご飯の中に入っている具材分減らしても寂しくないですが、
また、女性ならそんなに寂しく感じない率も高いでしょうが、
男性は一人で食事するだけで寂しさが身に染みるようです。

友人は「男は自立できない」人が多いと言ってましたが、
確かに、家庭生活、身の回りのことができなければ自立とは言えませんね。

「家族（妻）やってもらって当たり前」
「やってもらうための家族（妻）」

無意識にそうやって生活していると、要注意です。

女性は誰かにやってもらうという考えが無いので、
自分で作らないで済むのなら、文句もないし、寂しくもない。
そういう人が多いようです。

ま、それがいいかどうかは判断つきませんけれど。

自分たちはピラフとスープでおしまいでも、
お隣さんには、品数増やしています。

タグ：おうちごはん プリン体 ピラフ キノコ