こういう時は普通の食事

今日はプリン体減ではありません。
普通の食事です。
お隣さんお帰りになったので、
蛸と鯛を味わってもらわなくてはなりません。
いただいてきたのはお隣さんですからね。

蛸は酢蛸。

鯛は茶漬けにした残りの昆布締めに酢を加えて、
ここまで日持ちさせました。




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アラの身をほぐしたものに、ネギ、おから、卵、生姜など入れて、
手で練り混ぜて、整形。
表面に粉をつけて焼きました。
それに和風あんをかけると、ちょっとおもてなし系。

普通ははんぺんとか山芋とかを擦り混ぜるところでしょうけど、
おからが手近にあって、そのほうが楽なので。

うちにはフードプロセッサーが無いので、すり鉢でやることになりますから、
つみれなどはとても手間がかかります。
そういう場合に、おからは使い勝手がいいものです。
ポイントは入れる量です。
素材と加える調味料などの水分量とのバランス。
水分がたくさん出るものは汁の旨味を全部吸う量で、
出ないものはおからのパサパサ感が出ないように少な目に。

水分を吸うおからは、油もたっぷり吸いますので要注意。
油で揚げたり焼いたり、整形して煮るなどの時は、
表面に粉や衣になるものをつけてガード。
これでヘルシーになります。

タグ：タコ おうちごはん おから 鯛