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鯛を余すところなく [おうちご飯(夜)]

日差しが強くて意外に温度が上がるこの季節。
食中毒には注意したいものです。
折角いただいた蛸も鯛も、朝は採れたてですが、
夜、手元に届くまでにも味が落ちていきます。
残念ですが…。

生で少し味見しましたが、今一つでした。
もったいないことです。

身の薄い所はまた火をしっかり通して食べようと思い、
冷凍にしました。
鯛の中落ちをこそげておいたものは、
ハーブと卵と少しの粉と練り混ぜて、娘たちのお弁当用にしました。

生で食べようと思った部分は昆布締めにしました。
ただし、プリン体はさらに増えますので、
お隣さんがお泊りで帰って来ない日に、贅沢にいただきました。

まずは、しっかり昆布で締めた鯛を使った鯛茶漬け。

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大きすぎる鯛は、皮の堅さが問題。
口当たりを良くするには取った方がいいですが、
皮を取ると旨味がかなり減ってしまいます。
薄く切って皮ごといただきました。

骨以外は余すところなくいただきたいです。

アラの煮汁も、当然捨てずにとっておきます。
少しずつ冷凍にして、スープストックのようにして使います。
ケア料理になってからは、お留守の時のみに使うようにしています。
今回はこんな風に使いました。

uchigohan12-2016.jpg


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発芽玄米ご飯を使った鯛飯。
まだ残っていたので上にアラを載せていますが、
無くても十分に出汁が出ているので、玄米の風味にも負けません。

茶漬けも炊き込みも、どちらも美味しくいただきました。
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