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鯛を捌く [いただき物]

鯛がやってきました。
また、いただきものです。
とてもありがたいです。

が、捌くのが大変です。

主婦が家庭のキッチンで捌くには、
魚の大きさに限度がありますよね。

まな板に載らないようなものは、とにかく大変です。
そのサイズになると、骨も太くて切るのも折るのもできません。
カマを落とす、など不可能です。
下処理後、削ぎ取るように身を切り出すしかありません。
アラは丸ごと一番大きい鍋に、
丸めて鍋蓋で押し付けながら強引に入れて蒸し煮します。
私はここで味はつけません。

uchigohan9-2016.jpg


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このサイズが2尾。
同じ工程を2回繰り返しです。

それから身を全部ほぐして、一旦冷蔵庫へ。
煮汁も保存します。
身もアラを煮る間に下ごしらえを済ませ、冷蔵庫や冷凍庫へ。

そのまま食卓に出し、取りにくい部分の身を食べます。
お隣分ならほぐさないといけませんが、娘たちなら世話はいりません。

鮮度の良いものはそのままでも、
塩、醤油、ポン酢など好きなものをつけても美味しいです。
この日の夕食は、これと常備菜だけです。

お隣さんは夕方に鯛を置いて、忘れ物を持つと、
泊まりだと出て行かれましたので。
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