初夏だけど、おでん

おでん。
日本の伝統的な冬の料理でした。
が、世の中変わって、夏にもおでんを食べるようになりました。
スーパーでも年間通して調理済みのパックを売っています。

私は買ったことはありません。
経済的にしっかり自立し、且つ一人暮らしならば、買うかもしれません。
家族分では何人前買わねばならないか…。
お隣は練り物などがたくさんあれば、大根と蒟蒻は一つでいいですが、
子どもたちと私はその逆で、
おでんとは大根を満足いくまでたらふく味わうものだと思っています。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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おでん
蕗の卯の花和え
青梗菜の炒め物
漬物3種
もやしのトマト風味ドレッシング
牛蒡とピーマンの肉味噌炒め
白米ご飯2杯

雨続きで、変に肌寒いような日があったので作りました。
異常気象がだんだん恒常的になっています。

我が家には夏に食べる習慣はないので、次の冬までもう作らないでしょう。
おでんには冬大根が一番おいしい気がしますしね。

昆布だけでなく、鰹を使った濃いめの出汁で作るのが好きですが、
お隣さんのプリン体を減らすために
ぎりぎりに味を保つ程度の薄めの出汁。
当然のことながら、芯まで味を浸みさせます。

お隣さんの好みに合わないので作れませんが、
この土地ならではの味噌おでんが食べたいと思って久しいです。
隙を狙っていつか作りたいものです。

タグ：おうちごはん プリン体 おでん