水菜と鶏皮のピリ辛和え

痛風ケアでプリン体を減らしたい時に鶏むね肉はお勧めできません。
が、鶏むね肉に付いている皮は、つるんと剥けて使いやすい、
プリン体少な目な食材です。
お隣さんは鶏皮が好き。
私は皮と身の間の脂は少ししか要らないので、皮が無くても平気です。
身はヘルシー料理として娘と私が、皮は痛風ケア料理としてお隣さんが、と
上手に使えば経済的ですし、エコです。

さっと湯通しした水菜。
茹でた鶏皮。
山椒と唐辛子を使ったたれを作って和えればできあがり。


今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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痛風ケアが不要ならば、酒の肴になりそうな一品です。
まあ、今の生活にしてからはお隣さんは以前よりも飲んでいる様子です。
季節の行事の時ぐらいしか飲まなかったのですから大した量ではありません。
それでも気分転換に今は一人なのでこっそり飲めるので、
ご実家が送って来るものは飲んでいる様子です。
痛風を発症した息子に酒を送ってくるのも謎ですけれど、少し位問題なしです。
そんなお楽しみは減らさなくても大丈夫。
食事できちんとケアしておけば、痛みが出るほどの発症はありません。
何でもかんでも我慢してストレスをためるのではなく、
減らせるところでしっかりプリン体を減らして、
時々お楽しみができる状態にしておけばいいのです。
ケアが必要でも、誰だって美味しい生活はしたいものです。

タグ：おうちごはん プリン体 鶏皮 ケア料理