シシャモの南蛮漬け

辛いのが苦手な人がいると南蛮漬けに唐辛子は入れられません。
辛み抜きです。
後から入れたい人だけ一味を振る程度で。
家族用の食事は食べられない人を優先的に考えて作るものですね。

平成の世も終わろうとしているのに昔の習慣が沁みついている私などは、
お隣だけ別に品数が多いとか、
自分たちが食べないけれどお隣が好きだから作るとか、
まだそういうことをしてしまうことがあります。


今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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シシャモの南蛮漬け
ゴボウと人参のきんぴら
おからポテトサラダ
小松菜のごまだれ
中華クラゲ（市販品）
豆腐とワカメの味噌汁
白米ご飯2杯

男女平等、夫婦同権。
そうではない時代に育った親に育てられると嫌でも影響を受けますね。
娘たちにはそういう影響を極力減らして、
「性別も年齢も関係無く人は人として対等である」
ということを当たり前に思ってもらいたいものです。

今、お隣の品数が多いのは痛風ケア料理であることと、
お隣がたくさん食べる人だからという理由です。
男だから、父親だから、夫だから、法的に世帯主だからという
くだらない理由ではないということです。

タグ：シシャモ おうちごはん ケア料理 南蛮漬け

コメント 2

こんにちは。
家族のための食卓！
優先順位がやっぱり必要になりますよね。
ついつい自分の好きな物好物を、家族優先になって犠牲にしてませんか？
わたくしは相変わらず好きなものを作って食べるスタイルを貫いておりますわ（笑）
誰からも苦情が出ないのもちょっと寂しいものです。

ではでは良いお年をお迎えくださいませ。
by さすらい (2018-12-28 15:49) 

さすらいさん、こんにちは。
そうですね。
自由を満喫できる代わりにちょっと寂しいか、寂しくない代わりに自分が我慢するか…。
どっちもどっちのようです。
程よく半分こできるといいのですけれど。
さすらいさんも体に気をつけて良いお年をお迎えくださいませ。
by めのめの (2018-12-29 13:27)