サケのしんじょ風焼き浸し

サケのアラで一品。

まずはプリン体を減らすためにさっと茹でました。
火を通すと、アラの骨も皮も簡単に取れますしね。

すり潰すのは面倒なので、ほぐした状態のものに、山芋その他を加えました。
蒸すのも大変なので、フライパンで焼きました。

そのままヘラで切り分けて盛り付けて、お出汁を張ったらメインの一品。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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サケのしんじょ風焼き浸し
コンニャクと牛蒡と里芋の煮物
おからポテトサラダ
パプリカの煮物
漬物
5種の野菜の味噌汁
白米ご飯2杯

ケア食にするために茹でてしまってたサケなので、あっさり。
淡泊すぎるそれをフライパンで焼くための油がほどよく補ってくれて、
蒸すより美味しいと思います。

少し手間がかかりましたので、ほかの物は簡単に。
お味噌汁を具だくさんにしてバランスをとっています。

タグ：プリン体 しんじょ アラ サケ おうちごはん

コメント 2

おはようございます。
しんじょ風っていうのがよくわかっておりません^^v
元々のしんじょってなんでしょうか？
こうして毎日痛風を考えた献立を作っておられたら、痛風発作の心配はありませんね。
わたくしも昨年の7月以来発作は起こっておりません。
やっぱりビールをやめた効果でしょうか（笑）
by さすらい (2017-11-10 04:24) 

さすらいさんも調子が良くなっていらっしゃるのですね。喜ばしいです。
アルコール類もプリン体は多いですものね。自分にとってのプリン体の余剰を減らせばうまくいくものですね。外食を減らされたのも大きいですよね。
しんじょは、魚のすり身に山芋などを混ぜて蒸したものです。
これはすり身でもなく、生でもなく、蒸してもいませんので、雰囲気は似ていてもしんじょとは呼べないかなと思っております。
by めのめの (2017-11-10 14:01)