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鍋と青魚 [プリン体対策ご飯 魚]

秋刀魚。
塩焼きは一年に1度のペースですらやらなくなりました。
子どもの頃は秋にはよく食卓に載せていました。
当時はまだ安価で生の秋刀魚でしたね。
徐々に生が買えなくなり、冷凍を買うようになってから、
皮の下に厚く脂肪がついているのに出会うようになりました。

はい、私、肉も魚も動物性の脂肪の多いのが苦手です。
脂の多い秋刀魚の身の3倍から4倍の大根おろしが必要。
まあ、元々大根おろしは2倍食べます。
加えて、大根おろしが必須なのは自分だけ…。
胸やけしてしまうこともあり、塩焼きを諦めました。

それからフライをするようになりました。
衣は薄く、しっかり揚げて油をきって…。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

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秋刀魚の煮物
たっぷり野菜の鍋
納豆
もやしのゆかり和え
キャベツロールサラダ
白米ご飯2杯

圧力鍋を手に入れてからは、酢を入れて煮ています。
骨ごと食べれて、圧力がかかるので身がぐっと甘露煮のように締まって、
脂も煮汁に出ていきますので、少々脂が多くても大丈夫。

痛風ケアとしても、焼いたり揚げたりするよりいいですね。
プリン体がはある程度煮汁に溶けて出ていきますから。

プリン体が多いと言われる青魚ですが、ほかのタンパク質を減らすか、
こんなふうに半分や3分の1ずつに切って、
一度に食べる量を調節すれば大丈夫です。

寒いので、つい、鍋ものが食べたくなります。
スープなども具沢山のものが欲しくなります。

難点は、そういうものを作ると品数が減ることですね。
大きなお鍋で一緒に食べる時は誤魔化せますが、
盛り付けてしまうと「なんだ、これだけ?」という感じになって、
見た目がとても寂しいです。
その寂しさを補うために、小皿を無理して並べることになります。
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