SSブログ
素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

痛風対策料理を作るには [プリン体対策ご飯 その他]

先日のつづき、というか、少し話が被りますが…。

体質→プリン体を多く摂る→尿酸値が上がる→痛風発症

体質はどうしようもないので、
プリン体を多く摂るのをやめて、少なくするしかないのです。

が、問題があります。

食品のプリン体含有データというのがとても少ないのです。
一体全体、何にどれだけ含まれているのかほとんどわかりません。
一応、公的機関で公表されたリストが手に入りますが、
品目が少なくて、大した手掛かりにはになりません。

食品の中の栄養素を調べなおすことが行われ始めているそうです。
昔の成分表では、現在の検査の技術から比べれば正確ではなく、
食品そのものの栽培法、入手先が変わっているので、中身も変わります。
土で作る野菜は、作られる土や気候によって栄養成分も変化します。
水耕栽培などは栄養がそれより少ないことが多そうです。

プリン体の量も全部調べて公表してほしいものです。

そんな理由で、家庭でケア食を作ろうと思うとほとんど手探りです。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

20160816p.jpg


人気ブログランキングへ

人参と青菜とサツマイモと玉ねぎのかき揚げ
添え野菜
キュウリの辛味だれ
もやしのサラダ
ウインナーとピーマンと玉ねぎの炒め
糠漬け
ちくわとネギと切り昆布の味噌汁
白米ご飯2杯

わずかな資料から見て、共通項を探し、想像するしかありません。

成分表を見ると、ほぼすべての食品に含まれているプリン体。
当然、野菜にも含まれ、きのこにすら含まれています。
栄養価の高い優秀な野菜ほどたくさん含まれているようです。
これは、肉や魚にも共通するようです。

野菜なら緑の濃い野菜。
それの芽(スプラウト)。

肉なら、赤身。ヒレとかささ身とか。

魚なら、青魚。
そして、育つ栄養のたくさん入っている魚卵。

教わったのは水に溶けること。
茹でたら茹で汁に出ていくこと。
つまり、煮汁、茹で汁にも注意が必要です。
ということは、スープ、お出汁にも注意が必要です。

理屈で解るのは、調味料が危険なこと。
ソースやスープの素など、多くの食材を煮詰めたものは、
エキスが濃厚になっているはずです。
少量でも、たくさん摂ってしまうことにつながります。

厳しい現実が突き付けられました。

量も食べられない、味もつけられない。
安全な食べ物がほとんど無い。

大ピンチです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。