ひじきおからハンバーグ

ハンバーグの種に入れるものを増やします。
お皿の数は増えませんが、食材の品目は増えます。

野菜や海藻、豆類を好んでとらない人（大人でも子どもでも）には、
ハンバーグはとても便利な料理です。

摂取すべき栄養素は混ぜ込んで摂ることができます。
組み合わせの仕方や工夫次第で、
苦手な食材も気づかないような味にできることも多いです。

プリン体を減らしたい、カロリーを減らしたいという場合には、
肉の量を減らしつつ野菜や豆などを使って、
見た目のボリュームはそのままに作ることができて、
満足度を高く保つことができます。

ハンバーグは優秀です。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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ひじき入りおからハンバーグ
添え野菜
わかめと切り干し大根の酢の物
水菜の豆腐和え
パプリカの炒め
漬物
わかめの味噌汁
白米ご飯2杯

今回は、ひじきとおからで嵩増ししています。
嵩を増やす方法は他にもありますが、これは手間いらずで簡単。

肉汁をおからが吸ってくれ、肉の味は失われません。
プリン体を減らすために肉を減らすと小さなハンバーグになりますが、
これなら少な目の肉の量でも大きく、しっとりとできます。
冷めてもおから効果で堅くなりません。

ひじきとも相性がいいです。
醤油ベースの和風のソースや、あんかけは見栄えも味もなかなかです。
今回はハンバーグの種自体に味をつけて、
中まで味の浸みた、ソース無しで食べるタイプです。

タグ：ひじき ハンバーグ おうちごはん おから