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魚のプリン体量はわかりにくいです [プリン体対策ご飯 魚]

珍しく、カマスが特売でした。
税抜きですが魚が一尾100円切るというのは、
私の周囲では近頃珍しいことです。

痛風ケア食としてお肉やお魚の量を減らしていますが、
毎日のことですから、一々計ってなんていられません。
グラムいくらで売っているものはそこから判断して。
一切れや一尾いくらの時は、持った感じで判断。

それに、量だけでなく種類が重要。
種類で随分違うのですが、プリン体の量って細かく公表されていません。
少ない公の資料を基にした、ここ数年の私の独自の目安を作りました。

プリン体は筋肉細胞が廃棄されるときに出ると言われるので、
筋肉質のお魚に(…??変な表現ですね…)多いかもと。
実際長距離を泳ぐ魚、泳ぎ続ける魚に多いような?
カツオ、マグロ、イワシ、サバ…。

これから育つ栄養を蓄えているものも多いです。
魚卵、シラス…。

お魚じゃないものも多いです。
貝類、イカ、エビ…。

動きの少ない魚、筋肉の軟な魚(?)はプリン体控えめ。
ウナギとか、キスとか。

この分類ならカマスもキスの仲間と考えられます。

こういう目安が正しいかどうかはわかりません。
全種類の魚のプリン体量は公表されていないのですから。
同じ分類ができそうだからと言って油断はできないということでしょうね。
数の子のように、魚卵なのに少ないのー?という逆の衝撃もあります。
(ニシンって育つために筋肉細胞要らないのかしら???変ですよねぇ…)

カツオなら一食100gより少なくしたいぐらいですが、
ウナギならもうちょっと食べてもいいということです。

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