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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

ニョッキ・ディ・パターテ [おうちご飯(夜)]

当日予定変更がよくあるお隣さんです。
お泊りの時は白米ご飯を避けてはりきりたいところですが、
予定が確定するのが当日の昼過ぎが多いので、
あり合わせ材料で簡単なものになってしまいます。

それが毎回残念。

今回は連泊予定に加えてスーパーの特売日をはさんだこともあり、
三日分のメニューを予定してみました。

しかし、例によって帰宅も突然です。
やはり予定より外泊は少なくなり、夕方連絡の御帰宅です。

予定通りに作りかけていたニョッキ!
毎度のことながらもドッキリです。
でも、この日はツイていましたね、夕食不要とのことでセーフ!

ニョッキはローマの郷土料理。
ポピュラーなのはトマトソースです。
いちいち「ディ・パターテ(ジャガイモの)」とついています。
違うもので作ることもあるということなのでしょうか?
ローマ人に聞いてくるのを忘れました。
ウン十年前の味を思い出しつつ現地レシピで作りました。

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「激ウマ!」だそうで [おうちご飯(夜)]

アランチーニ。
20年作るのを我慢していました。
お隣さんお留守、パエリアの後、自分の気分。
条件が揃っていよいよ登場です。

単なるライスコロッケと思ってピラフで作ると、
中にチーズの入ったライスコロッケにしかなりません。

アランチーニはピラフではなく、リゾットで作るものですからね。

「うわっ!何これ?激ウマ!」

下の娘の言。

「あっ?これ…うまうまだわ…あー激ウマ…」

上の娘の言。

パエリアの残りを軽くリゾットに加工。
チーズをしっかり入れこんで、空気を抜いて握る。
衣つけて揚げる。
トマトソースを作って添える。

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これは若い頃イタリア料理店やホテルで食べたものより、
自分で作った方が美味しいと勝手に思っている私です。
今は時代が違って「申し訳程度にチーズの入ったライスコロッケ」じゃない、
ちゃんとしたアランチーニの美味しいのがお店でも出て来るかもしれませんね。

お隣さんは外食に行くならファミレスかチェーン店。
レストランは堅苦しくて量が少ないので却下。
これはイタリア料理で米料理なので、白米ご飯のおかずではありません。
20年も前に一度作ってお隣さんのいつもの一言であえなく散った料理です。

とうとう復活!
ただし、お留守に限り。

でも、娘たちのGOサイン!
また食べられそうで嬉しいです。
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バレンタインの [おうちごはん(おやつ)]

バレンタインの友チョコ…いえ、友クッキー。

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お菓子作りのとても上手な先輩に教わって、
上の娘が作るクッキーです。
何かきっかけがないと作ってくれませんが、
作る時は残りが出るように作ってくれるようになり、
おこぼれに預かります。

これは主にバイト先に持って行ったようです。

毎度、下の娘は基本的にもらってくるだけです。
お返しが必要になり、ホワイトデーに気が向けば下手なりに作ります。

娘たちが幼い頃に私が使って作っていた抜型。
懐かしくなり、写真を撮りましたので、おまけアップです。
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パエリア [おうちご飯(夜)]

お隣はお留守。
久しぶりに巡ってきました。
痛風ケアのプリン体減料理ではない普通食のチャンス。

春休み中の娘たちは、行動がさらにバラバラで、
近頃、昼食をずっと変な時間に食べることが多いです。
夕食もケア食作っては、一人その残りを片付ける日々。

冷凍庫にはお隣がお留守にしか食べにくいプリン体の多い
魚介類が何か月も…。

心にも食材にもよろしくないです。

通院日と重なり、体も疲れて時間も無かったのですが、
ええいっ!という感じです。

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イカ、エビ、ムール貝、マグロ。
プリン体が多くてお隣には出しにくいものばかり。

スパイスは市販のミックスを使いました。
サフランは高価で買えませんが、
サフラン入りでもパエリア用ミックスなら安価ですね。
あまり黄色くはなりませんけど香りはあります。

カルパッチョ。
マグロで、柚子風味。

たっぷり野菜のスープ。
たまには市販のブイヨン(プリン体多いはず)を使って。
これを使うと外食風の味がします。
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牛乳でシチューです [プリン体対策ご飯 野菜]

いつもお決まりですが、生クリームは使いません。
痛風ケア食ですから牛乳を摂ってもらいたい。

牛乳以外の乳製品にプリン体に働く成分が含まれるのか
発表されていませんので、牛乳にしています。
生クリームよりカロリーが低いですしね。

牛乳も、ある研究によって効果があるらしいと判明したレベルで、
まだ定説まで行かない様子ですね。
でも、効果があるかもしれないのなら使いたいのが人情。
嬉しいことに、牛乳は薬じゃなくて食品なのですから、安心して試せます。

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鍋と青魚 [プリン体対策ご飯 魚]

秋刀魚。
塩焼きは一年に1度のペースですらやらなくなりました。
子どもの頃は秋にはよく食卓に載せていました。
当時はまだ安価で生の秋刀魚でしたね。
徐々に生が買えなくなり、冷凍を買うようになってから、
皮の下に厚く脂肪がついているのに出会うようになりました。

はい、私、肉も魚も動物性の脂肪の多いのが苦手です。
脂の多い秋刀魚の身の3倍から4倍の大根おろしが必要。
まあ、元々大根おろしは2倍食べます。
加えて、大根おろしが必須なのは自分だけ…。
胸やけしてしまうこともあり、塩焼きを諦めました。

それからフライをするようになりました。
衣は薄く、しっかり揚げて油をきって…。

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惣菜でもいけるものがありますね [プリン体対策ご飯 惣菜など]

お水が冷たいし、あまりに霜焼けが酷いので、
ここのところ手抜きチャレンジ中です。

例によってお惣菜でも特売限定の私です。
よって、整形肉だったり脂身が多かったりすると嫌なので、肉系は敬遠。

コロッケは手間がかかる料理ですので、以前からたまに買っています。

じゃ、魚にチャレンジしても良いのでは?と、鯵のフライを買いました。
見た目綺麗でしたし、大きさもありましたし。

そのままドンでは気が引けるので、
セロリ入りの爽やかなマヨネーズソースを作りました。

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意外な美味しさ [プリン体対策ご飯 豆類]

袋煮の中身。
どんなものでも、だいたい大丈夫ですね。

卵とお餅が定番でしょうか。
野菜は有り合わせでできます。
キャベツ、白菜は優しい味に。
人参は色が美しく。
ニラ、ほうれん草、小松菜などは緑が鮮やか。
エノキ、水菜などは食感が面白く。
玉ねぎ、大根はジューシーに。
肉類も、好きな肉や魚で合わせられます。

組み合わせを変えることでかなりの種類が作れます。

甘辛に煮るのも美味しいですし、薄味であっさり煮るのも美味しいです。

今回のは、薄味。

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いや、情けない… [プリン体対策ご飯 その他]

これは…大変申し訳ございませんでした。
大変な失礼を致しており、お許しください。

大変なことに気づきました。

このプロバイダーさんと契約して、このブログを始めて来月で一年になります。

そんなに経って…。

つい、先ほど、恐ろしいことに気づきました。

コメント!

以前のプロバイダーさんで別のブログをやっていた時に、
あまりに心無いコメントをくださる方がいらっしゃり、
コメントは承認後に表示するようにしていました。
そこは、承認前のコメントも管理画面ですぐ確認できるシステムでした。

そのつもりで、このブログも承認後に表示するようにしたのですが、
こちらは自分の管理画面ですら承認しないと表示されず…。
先ほどまで一年近く、一つもいただいたコメントに気づくことなく…!

どうも、コメントというタグを押してみないと表示されないシステムのようです。

ネット音痴もここまで来ると、みなさまにご迷惑をおかけするレベルです。

本当に申し訳ございませんでした。

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豆を天ぷらに [プリン体対策ご飯 豆類]

身体に良い豆類。
でも、豆ってポロポロしていて箸でつかみにくく、
子ども受けや男性受けは悪いですね。

私自身、子どもの頃は豆が苦手でした。
原因は学校給食でした。
当時の給食は栄養重視で、味付けが不味くて食材も悪くて。
特に煮物は私にはとても不味く感じられて、
豆の煮ものを見るたびに給食の味が思い出されて食べられなくなったのです。

その後、肉や魚が結果的にあまり口に入らない生活が長く続き、
体も悪くなったので必要に迫られて、3年ぐらい前でしょうか、
豆やおからなら安いものですし、食べても文句言われないだろうと、
おからや豆を使い始めました。

体がタンパク質を欲していたのもあるでしょうし、
何十年も経って給食の味の記憶がうすれてもいましたから、
自分の好きな味に煮て食べれば、美味しいではないですか。
上の娘も喜ぶのに後押しされて、
今ではおからと豆が堂々と食卓に並ぶようになりました。

でも、下の娘とお隣さんには不評です。
せめてもう少し食べやすくしたい。

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