春巻き（市販チルド品）

日本人が好きな中華料理の粉もの料理の餃子、焼売に並ぶのが春巻きと
いうイメージはもしかしたら私の場合学校給食のせいかもしれません。
家で作る時代でもなくて、たまにチルド品を買ってきて食べるもので、
学校給食によく出て来たのがその三つでした。

徐々に自分で作るようになりましたが、春巻きだけは具に手間がかかります。
ハードルがかなり高かったので、あまり食べることのできない料理でした。

今でも、どうして春巻きの皮は餃子に比べてお値段が張るのでしょう？
一人1本じゃ足らないし、お隣さんならメインにするなら少なくとも3本、
できることなら4本必要なので、パック一つでは皮が足りません。
具の手間と皮の値段で春巻きは遠い存在です。

今日の料理紹介
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それでも、上の娘の好物なのでたまには食べさせてあげたいものです。
そんな時には値引きシールのついた市販チルド品を目指します。
皮を買う程度の値段で具が入って巻かれたこちらも1パック手に入ります。
家で揚げるか多めの油で焼くかどちらかで、簡単に食べられます。
具の存在感は少し薄くなりますが、記憶にある給食よりは美味しいです。
とてもありがたいですね。

タグ：半調理品 春巻き おうちごはん