砂肝の味噌煮茹で卵添え

我が家の砂肝料理は基本的に一種類です。
可能な限りの薄切りにしてしっかり炒める砂肝の塩コショウ炒めです。
それ以外の方法で料理をすると女性陣は誰も食べられません。

そうです、これはお隣さんのためだけに味見もできない状態で用意するものです。
よって…味は分かりません。

多くの料理を私は味見無しで作ります。
長年の経験と勘だけが頼りです。
それでもなぜか失敗はほとんどありません。
毎日何十年も繰り返せば、誰でもできるようになるというものです。


今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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砂肝の味噌煮茹で卵添え
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水菜のお浸し
人参の洋風煮物
蕪漬け
シメジとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯

酒、みりん、砂糖、赤味噌に、長葱を入れました。
お隣さんのお好みは甘め。

内臓系のものと、鶏皮、脂ののったブリ、ウナギなど、脂の多い部分は
味見不可能なのでいつも適当に作っております。
近頃はお惣菜で良いものが見つかると買うことも自分に許可しています。
私個人的には考え方がゆる～くなりつつあって良い傾向です。

実はこれは昨日の記事に出て来る放置された料理です。
生ごみは冷蔵庫に入れると言っていたお隣さんでしたが、
冷蔵庫を確認したら入っていません。
泊りに行って買ってきたらしい酒と肴（プリン体たっぷりイカ）もきれいさっぱり…。
ぜ～んぶ一度に食べたのかしら？
だから、厳しめのプリン体対策を取ったケア料理が必要なのよね…と思う私です。

タグ：砂肝 ケア料理 プリン体 おうちごはん