豚肉と葱の塩炒め

プリン体の摂取量を減らしたいですから、葱は薬味ではありません。
葱塩炒めではなく、食材としての葱と豚肉の塩炒めです。
豚肉の旨味をまとった葱がおかずになるように作って、
肉（つまりはプリン体）の量を減らします。

葱が強く出過ぎないようにするには、
先にネギをしっかり炒めておいて、そこへ肉を入れるほうがよいです。
薬味のように辛味を求めるのではなく、じっくり炒めた甘味を求めたほうが
野菜嫌いにも喜ばれますし、おかずになるようです。



今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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豚肉と葱の塩炒め
添え野菜
小松菜のお浸し
切り干し大根の煮物
蒟蒻の煮物
キムチ
モズクと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

この豚肉炒めとキムチと味噌汁で十分なご飯のおかず。
加えて野菜のものを4種。
だいたいはバランスが整うヘルシー料理になります。
私の痛風ケア料理はこういうバランスがほとんどです。
決まった器に盛り付けるのは本当は好まないのですが、
ケア料理の目安としてはお皿の数分の副菜を用意するやり方は楽です。
小皿の数だけプリン体の少ないものをせることで自然にバランスが整いますからね。

タグ：おうちごはん 豚肉 葱 器 ケア料理