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人参とさつま揚げの煮物 [プリン体対策ご飯 野菜]

食べる人の好み、味、見た目を重視したら綺麗で嬉しいです。
その場はみんなハッピーですが…それはいけませんでした。

痛風を発症する人の多くは体質的に痛風になり易い人なのだそうです。
基本的に体質の問題であって食生活の問題では無いのがほとんどです。
元々体内で生まれるプリン体8割を処理できても、
処理能力に十分余力が無い体質の人が発症するようです。
肉ばかり食べていても、プリン体を正常に排出できれば尿酸値は正常です。
とは言え、通常なら食事で2割のプリン体を摂り込みます。
食べ過ぎて通常計算の2割の量を超えたら負担は増すと素人でも気づきますね。

発症する前は、肉か魚が必ず食卓に上りました。
こんなあり合わせの食事はお隣さんには出せませんでしたが、
こういう食事のほうが痛風のためには健康的でしたね。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

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人参とさつま揚げの煮物
厚揚げの柚子味噌のせ
豚肉の塩コショウ炒め
小松菜のごまだれかけ
エノキダケと葱の味噌汁
キムチ
白米ご飯2杯

お肉は少し。
タンパク質は肉や魚で全部摂取するのではなく、
豆類やプリン体の少なくなる加工をした肉や魚の加工品と合わせて。
野菜をたくさん。

食べる人の好みではないメニューでも、今は出します。
好きな物を好きなだけと言いたいところですが、
美味しさと見た目を重視した食卓ではいけませんね。
健康とのバランスも考えるのが家庭料理。
そのあたりの匙加減が自由にできる今の生活はありがたく感じます。
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