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里芋ひき肉コロッケ [プリン体対策ご飯 野菜]

第2弾です。
前回(里芋ベーコンコロッケ)はベーコンで洋風味付けで。
今回はひき肉で和風味付けで。

里芋の品種の問題なのか硬いのです。
見た目は京芋系のように見え、筍のように大きいです。

このあたり中部地方の里芋は小さくてコロコロで、
ぬめりがたっぷりのもので、それが好まれています。
友人がくださるそれは、ホクホクでトロトロでとても美味しいので、
茹でただけでもご馳走。
下の娘も笑顔になります。

しかし、なのです。
この謎の芋は手強くて、煮ても硬くて誰も食べてくれません。
さすがの私も食べたくないのでコロッケに加工します。

圧力鍋で普通よりかなり長く煮込んだ後、包丁で刻みます。
これがまた、ゴリゴリザクザクという音がします。
ぬめりはほとんどありません。

前回のは小さめ(この地域の芋なら大きいサイズ)でしたから
なんとかできましたが、
今回は普通サイズ(20センチ以上)で硬さも半端なく…

sonota1-2017.jpg

こんな見た目で、触った感じも筍のような状態でボロボロ。
さすがに整形できず、つなぎに粉と卵を入れて、
いきなりパン粉で抑え込むことになりました。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

20170126p.jpg


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里芋ひき肉コロッケ
添え野菜
田作り
小松菜のお浸し
もやしの煮物
おからサラダ
豆腐とネギとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯

小さめサイズのコロッケになりました。
見た目はOKですが、味はやはり…。
しっかり火が通るぐらい揚げても、芋は硬いままでした。

もったいないので強引に食べられるところまで持っていきましたが、
食材は好みの美味しいと感じるものじゃないと、
料理のやりがいは全く無いですね。

多少美味しくない芋や、煮て残ったものも、
こうやってコロッケにするとそれなりに食べれますが、
お試しの方は是非、
火を通したら潰すことができる程度の芋をお使いください。
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