豚のワイン煮

豚バラ肉をワインで煮ました。

同じ肉でも部位によって含まれるプリン体の量は違います。
脂肪には少なく、赤身に多いのが原則。
バラやロースが痛風ケア料理には向いています。

煮るというのもいいことです。
プリン体は水に溶けるので、下茹でして湯を捨て、
煮直すことで2重にプリン体を減らすことができます。

そうやって減らしたからこそのワイン煮です。
アルコール類は本来NG。
酒、みりん、醤油、味噌、各種ソースなど
調味料は基本的にプリン体たっぷりと思われます。
よって、薄味にすることが推奨されますね。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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豚バラ肉のワイン煮
添え野菜
蓮根の梅煮
小松菜とカニ蒲鉾のマヨネーズがけ
牛蒡の胡麻炒め
湯豆腐の松前漬のせ
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

湯豆腐はお鍋でたっぷり食べたい気がしますが、
お隣と下の娘が好きではないです。
上の娘は昆布が苦手。
食べたいのは私一人なので、湯豆腐は基本的には作りません。

茹でた豆腐に、例の失敗気味の松前漬けをたれとして載せました。
おかずとしてはお気に召しませんが、
おまけの一品として一切れなら食べていただけます。

タグ：豚肉 ヘルシー料理 おうちごはん ワイン煮 プリン体