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シシャモとハーブで [プリン体対策ご飯 魚]

先日、冷凍で売っている白身魚の名前のことに触れました。

遠い海で捕獲され、別の国の港で水揚げされて、
冷凍状態で日本に運ばれるたくさんの種類の魚。
それぞれ、ちゃんと名前はあります。

でも、覚えにくい、耳慣れない名前ばかりです。

名前は不明でも、日本の食卓には頻繁に上ります。
外食産業では本当にたくさんの量を使っています。
お惣菜などもです。

そうなると、名前は親しみのある名前に集約されるそうです。

タラと言いながら、タラじゃない。
シシャモと言いながら、シシャモじゃない。

これもシシャモと言って売っていますが、本当は違います。

今日の料理紹介
お隣さんのためのプリン体対策メニュー

20160513p.jpg


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シシャモのハーブフライ
添え野菜
高野豆腐の煮物
玉ねぎの煮びたし
春雨とわかめと卵のサラダ
里芋と牛蒡のポタージュ
白米ご飯2杯

我が家の娘たちは、本物のシシャモは一度も食べたことが無いと思います。
時代が変わって高級魚で品薄なので手に入らなくなり、
スーパーの特売の偽シシャモをシシャモだと思っています。
あれは、本来は横文字の違う名前の魚なのですが。
味だって違いますよね。

私も、子どもの頃に食べていた本物のシシャモの味は
遠い記憶の彼方で、おぼろげになっています。

衣のハーブの中にミント系の種類を混ぜて使いました。
臭みの無い、爽やかで、軽い感じのフライになりました。

本物も似たものも、プリン体は多いです。
腹に卵があるためと、干物になっているために
グラムに対しての量が多くなるので、要注意です。
下茹で時は生魚より干物の方が断然安定感があって生より扱いやすいです。

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