一人分を盛り付けること

パソコンが修理から戻ってきました。

痛風ケアで、プリン体を減らしたい場合、
基本的にカロリー摂取を控えるのが一番の対策です。

痛風になるということは、本来的には食べ過ぎを続けた結果。
体質的な要因が大きいのはもちろんですが、
やはり生活習慣の問題がその上に乗ったため。

タンパク質と炭水化物で腹を満たす生活ではなく、
野菜をたくさん食べて満腹感を得るようにする
のが望ましいと思っています。

今日の料理紹介

お隣さんのためのプリン体対策メニュー




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豚肉のソテーと5種の野菜
ゴボウとひじきの煮もの
糠漬けとたくあん
味噌汁
白米ご飯2杯

お隣さんを見ていて気付いたことがりました。

サラダを別皿に乗せてあるよりも、
タンパク質と一緒に一人前として盛り付けてしまうと
なんとなく食べざるを得ない気分になるようです。

大きなサラダボウルに作って取り分けるのは絶対にNG。
少量食べ、それ以上は箸をのばさなくなり、
好きなタンパク質と糖質だけを満腹まで食べ続けます。

痛風ケアの基本は、一人分を別に盛り付けることでした。
一緒に食卓を囲むと、つい面倒で大皿に盛ってしまっていました。
決してそれはよくありませんでした。

タグ：食生活 野菜 おうちごはん プリン体